未完の沖縄エミソードはこのままお蔵入りにしようと思っています。
って事で、2008年の沖縄のあとを今更一気に振り返ってみたいと思います。
7月から、10月くらいまでを一気にダイジェストでお送りします。
■2008年7月
7月×日
大学の友人と海に行く。
男2人女1人逆DAISUKI状態。(平成生まれはわかるまい)
後になって俺を除いた二人が付き合っていた事が判明。
2008年一番の道化師(ピエロ)だった。

7月×日
暇だったので、気になっていた寄席に行ってみる。
場所は新宿の末廣亭。
恐らく前座や二つ目の噺家さんたちが出ているのかと思われる。
真打の名人と呼ばれる人たちの凄さがわかった気がした。
テジナーニャのアシスタントが出てきてたりして、いとおかしだった。

7月×日
勢いでネットブックと呼ばれるHPの2133を買う。
完全に勢い。

■2008年8月
8月×日
先輩が海上自衛隊におり、横須賀に居るとの事なので合いに行く。
職務中の先輩は明らかにいつもより遠慮があり、それをよそにはしゃぐ。
今まさにソマリアに行っている護衛艦に乗れたのはいい思い出。


「陣形表示」「目標補足」など、押したくてウズウズする文字が並ぶ・・・。
しかも手が伸ばせば普通に押せる位置にある。
一緒に見ていた少年も同じ気持ちだったと思うが、先輩の首が飛ぶかもしれないことを考えると押せなかった。大人である。

8月×日
大学の友達と富士山に登る計画を立てるも、夏に一世風靡したゲリラ豪雨に遭遇。
急遽中止となる。
時を同時に地元の友人から「浅草サンバカーニバルを手伝わないか?」という誘いを受ける。
山車を押すとの事。富士山がなくなったので参加。
ブラジル人の体の作りがおかしい。日本人が全員棒に見える。
んで、やっぱりゲリラ豪雨にぶち当たり自分達の出番の前にびしょぬれ。
しかし面白かった。いい経験。今年も機会があれば・・・。

チャンネーのツーケーに釘付け。
ザ・浅草のおっさん達も彼女達の登場にテンションがMAX。


真剣にビデオを回している青年がいたので、カメラの液晶を覗くとサンバを踊るチャンネーの局部をズームで撮影していた。
逆に局部だけでは面白くないと指導しようかと思ったけど、なんか違う気がしたのでとりあえず写真に収めてみた。

「お疲れ様」と声をかけるとノリノリで笑顔を返してくる。
お祭りパワー。

参加したチームの打ち上げに参加。
みんな大人なのにノリがいい。ステキ大人たちでした。
■2008年9月
9月×日
富士山リベンジを決行。
8月の計画時点で参加者は6人を越えていたが、結局リベンジに参加するのは2人。
本当の勇者が篩いにかけられてわかったな。などほざいていました。
この日に向けて朝一でジムに通い、我ながら頑張ったと思いますが、結果は想像を絶するほど大変でした。
まぁ110オーバーの巨漢が日本一の山に登ること決めた時点で気づくべきだったといえばそれまでですが、結果登りきりましたよ。
まぁ素人が12時間くらいを目処に登るのに対して、私は24時間かけましたがね・・・。
のぼりはいいとしても下りで私の体重で足が文字通り棒になりました。
その日から3日は足が曲がりませんでしたよ。
>優へ。
ご迷惑をお掛けした!

御殿場待ち合わせ。

御殿場のコインロッカーの注意書き。
御殿場は物騒です。

富士山の近くだからって安易過ぎないだろうか。
ドル箱の山積みにもあやかっているのかと入ってみると、森林伐採された山の如く閑散としてました。

隣に併設されている映画館。
別に感想はない。

八合目。
てっぺんはもう見えているのに、ここからが長かった・・・

ご来光。
これがもし見れなかったら、きっと富士山が嫌いになっていた。

永田陸二郎って誰だ。
富士山の頂上ですよ!っていう石碑かと思ってとったんだけど、今見たら個人記録みたい・・・。

雲が下に見える。
地面に足をつけた状態でこの光景を見ると、疲れが吹っ飛んだ。
テンションが上がって何故か武藤。

天国かと思う。
ちなみに写っているのは知らないお兄さん。

富士山の火口。
スケールはでかいが、正直地味。
火サスのラストシーンが撮れそう。
■2008年10月
10月×日
大学の先輩の写真撮影のお手伝い。
普段雑誌などで見る写真がどのように作られるのかの舞台裏を垣間見る。
楽しいなぁ。こういうの。
かわいいなぁ。モデルさん。


機材高そう。
10月×日
大学の友人の結婚式。
二次会のプロデュースを依頼されていたので、精力的に頑張った。
キライじゃないのよね。司会するの。
喜んでもらえたようで良かった。

二次会の写真は自分が司会をしていたので一枚もとれず・・・。
10月×日
友人の第二子が生まれたので合いに行く。
その子の姉に面影は似てるなぁ、さすが姉妹だなぁ。
お姉ちゃんは既に言葉が達者で人間の成長に驚きを隠せない。
子供はカワイイなぁ。
何故かPS3のUPDATE画面が怖いという。
子供は不思議だなぁ。
とりあえず目の前で「東海道五十三次」をプレイしてみる。
いい子に育てよ!

別に赤ん坊が凄く遠くに居るとか、トリックアートとかではない。
同じ人間です。

アップデート画面が怖いと。
子供は多感だなぁ。俺なんかイライラしかしないのに。
10月×日
大事件が発生した。
2008年のベスト・オブ・事件かもしれない。
沢山書くことはあるが、あえて簡単にまとめてみる。
大学の友人とグアム旅行を企てる。(俺を入れて三人)
↓
当日にパスポートの期限が切れていることが判明。
↓
必死で何とかしようとする。
↓
法律の壁
↓
仕方ないので俺だけキャンセル。
↓
このままでは終われないので急遽、京都行きのチケットをゲットする。
↓
その足で京都一人旅に変更。
京都でのことは割愛します。
だって悲しいから。
憧れの壬生屋敷にも行ったし、二条城なんて凄くステキだった。
京都は素晴らしかったけど、でもやっぱりグアム用の装備は少し寒かった・・。
あれ?目から汗が出てきたや。

飛行機のチケットが何故か新幹線になった。

英語とハングルが読めないので、有効期限がわかりませんでした。
日本語でふりがなをふって欲しい。

これ買った。
「ADULTE」って書いてあると、ホテルのペイチャンのプリペイドみたい。


壬生の芹沢鴨が死んだトコ。
こういう状況の中、ドレットの大男が一人でいるのはどうなんだろう。

二条城に偶然居合わせた各国のミスユニバース候補。
カメラマンに混じって目線を頂く。
翌日、またも偶然に遭遇した「時代祭り」にユニバース候補達が参加し再開したときは運命を感じた。が、パスポートの期限がわからない俺に外国の方には縁があるはずがないと自暴自棄になっていた俺はシャッターを切ることしかできなかった。

時代祭りの参加者。
地元の人たちがボランティアで参加しているとの事。
ええ顔しとる。

総長も登場。
なんの総長かは知らない。

最後に京都っぽい一枚。
そんなこんなの2008年でした。
その後は既に投稿しているエントリーや、もしかしたらここに書いたエピソードを改めて書こうかしら。
まぁ書いたら読んでくれたらうれしいです。
今年は初の社員旅行でまた沖縄行きが決定したので、今回で8回目の沖縄です。
今回は2泊3日なので、ゆっくりして過ごそうっと。
また書きマース。
蛙
1 件のコメント:
このようなエントリーに実姉のコメントを書くのはややはばかられましたが(特に7月は乙でした…)
…やっぱりあなたとわたしは兄弟だと思ったので書いちゃったよ。
ねえちゃん…ハタチくらいのとき、旅行当日になってビザがないといけないことが判明してひとりだけ飛行機に乗れなかったことがありました。
旅行者の手配ミスだったので結局全額返金してもらったけれど、あのときのからっぽな気持ちはなんともいえないね…!
いまでも忘れないよ!
あと、ここいらでいっちょ、家族旅行がしたいです。ご検討ください。(これこそ、こんなところでいうなよってかんじだネ)
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