6月某日
オクトーバーフェスト2008に参戦。
初めての参戦でしたが、初夏の陽気に恵まれてかなりおいしくビールやワインをいただく。

実際にはマスサイズジョッキで1リットルはいるのでデカイはずですが、自分の靴が29センチだったので比べる物を間違えました。
結果的にこれを2杯と赤ワインをグラスで3杯飲み干したのですが、暑かったせいなのか全然酔いません。でも小便はかなり出ました。

するとスピーカーから、これからステージにてドイツからやってきた陽気なバンドが演奏するとの事。
ジャーマンメタルが聞ける!と勝手に勘違いした俺たちはステージの前に陣取り、地べたに座り込みを始めました。
しかし実際に現れたのは、陽気なジャーマニー達。
自然と彼らの前にちびっ子達が集まってきました。

まさにちびっ子ホイホイ。
その間も大人達のお酒は進み。
さらにそれに拍車をかける様にバンドが事あるごとに乾杯の歌を歌い皆の胃袋には大量のアルコールが・・・。

ジャニーズよりもタイトなスケジュールです。
そして我々は行く所もないのでその場でビールを飲み続けました。
次のステージまで待つ覚悟。
そして二回目のステージがスタート。
二回目のステージでは一回目のステージとは違う所があります。
それは大人達の酔っぱらい度が増しているという事。
お祭り気分。
↓
初夏の陽気
↓
事実上ビールのお祭り
↓
大量のアルコール摂取
結果的に酔っぱらいの大量生産工場になっていたのです。
そしてその結果がこれ。



さっきまでちびっ子達が手を叩きながらリズムを取っていた心温まる風景はそこにはありません。
お酒によって気持ちよくなり、止まっていられない大人達の独壇場です。
そしてうえの一枚目と三枚目で気持ち悪い踊りをしておるのが我々の連れである事はどうか口外しないでいただきたいばかりです。
普通いブログで友人を載せる時は一応写真にぼかしを入れるのですが、なんかむかつく顔だったのであえてぼかしは入れずにお送りいたします。



すげー楽しかった!

今年は10月に横浜であるみたいで。
そちらも参加しようかと。
あと、来年の日比谷にも行こう。
気持ち悪いダンスの彼も一緒に。
6月某日
5年ぶりに愛犬に再会

口は臭いし、生意気な所は治ってませんでしたが、彼が大好きなのでむしろうれしかった。
また近日中に再会を誓う。
6月某日

なんとまさかのパークハイアット。
何もかもが洗練されているのに驚きが隠せない。お金持ちの世界を垣間見た。
何より、会社の人たちとこういう空間を共有するのは非常に新鮮でした。
パンうめぇと言ってはボーイにパンを要求し、他の人の手の着いていない料理を片っ端から平らげる俺をご親族はどう思ったのであろう。
それにしてもパンが旨かった。持って帰ろうかと思いましたが、さすがにやめました。
6月某日
大学の一個上先輩方と会食。
お二人は結婚式帰りという事もあり、スーツとドレス。
事実上は男の先輩がふられたので、めんどくさくなった女の先輩が俺に引き継ぎを求めて来たのです。

この後女の先輩は早々に帰宅し、男二人で飲みに行こうかと思案しましたが、結局寂しいので後輩(女)を捕まえ五反田まで遠征。
結局彼女達の幸せな話しを聞くはめになり、返り討ち。
俺はそんな先輩にお守りを持たせました。
6月某日
ふと近所にある銭湯に行く。

誰もいない広い風呂に入るのがこんなに快感だとは・・・
今までこんなに近くにあった娯楽に気づかずに過ごしていただなんて。
と数回通っていると、案外人が入ってたりする。
普段他人と裸で対面する事がないのでやっぱり人が多いと落ち着かない。
自分の風貌が結構特殊なのか分りませんが、ちらちら見られている気がする。
デブ専には相当人気があると思われる俺は、そっちの気も考えなくてはならない。
そう考えると、このご時世にわざわざ銭湯に来るなんてそういう人たちなんじゃ・・・
など、勝手な被害妄想を膨らませながら早々に退散。
今度はお店の人に人がいない時間を聞いて行こう。

しかし、自分の体重は想定外な為、これに乗る事はできませんでした。
6月某日
写真のお師匠の家で初めてのプリントを体験。
暗室への夢がかなり膨らむ結果に・・。
暗室か・・・ハードルが高いですが、相当面白い。
引っ越しを考えた一日。

6月はこんな感じ。
明日以降はいよいよ沖縄旅行のまとめに入ろうかと。
蛙
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