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2008/07/15

2日目前半

初日はまだまだ一人で着た事実と、沖縄にいる非現実的な環境に溶け込んでいなかったせいなのか少々飲みすぎた様です。
最近は焼酎よりもウィスキーに走り気味なせいなのが濃厚なのですがね。

という訳で、昨日は宿周辺を探索していなかったので、若干の二日酔い気味でしたが早起きをして周辺を散歩する事にしました。
宿の周辺は壺屋と呼ばれ、文字通り壺屋焼が有名との事。そんなお店に出会えるかなと思い、キッタナイ格好でウロウロし始めまたのが午前8時くらい。
デジタルカメラを片手にモヒカンドレットがウロウロする姿は東京では通報モノですが、沖縄じゃ割りとなじんでい(たはず)ました。

しかし壺屋焼らしいモノは見当たりません。
それより気になったのは店のいい加減な看板。

まずはこのかまぼこや。

その名もボーボー屋。




ボーボー屋 カマボコ カステラ専門
と書かれています。

まず店名が某少年誌のアフロを連想させずにはいられませんし、最も突っ込まなくてはいけない部分が。
皆さんもお分かりかと思いますが、カマボコと書いておきながらもその後すぐにカステラ専門。
ここまで見事な支離滅裂は久々に見ました。

カマボコとカステラでは明らかにジャンルが違いすぎます。それなのにカマボコといっておきながらその後に堂々とカステラ専門。
カステラ専門なのにカマボコ。

見るところカステラ専門と謳っているので「カステラ > カマボコ」の力関係が予想されますが、看板を良く見るとエンブレムはどうやらカマボコが三つ並んでいます。
そういったところからボーボー屋の名前の由来はカマボコの「ボ」の可能性が濃厚に。
ボーボー屋はカステラ専門と言いながらも実はカマボコを全面に押していきたい様子が隠しきれていません。
まことに不可解極まりない。

とはいえ、沖縄の方言で我々の知っているカマボコやカステラの事を言っていない可能性は捨てきれないので、ここは何とか飲み込みました。
沖縄のてんぷらと本島のてんぷらは違うしね。

そして次にこれ。



見えにくいかもしれませんが、

定食屋 定食一切 沖縄そば

と書かれています。

ちと安易過ぎやしないだろうか。
しかも定食一切と沖縄そばの間には何やら文字が消されているのです。ミステリー。
定食屋がやめたメニューがとても気になりますが、こんな看板がいたるところにあるのでイチイチ突っ込むのも面倒になります。あっついし。

あと気になったのはこんなのとか。



ごみ改めチリをここに捨てるなと強調している看板。
まずココに!と特定の場所を指定している部分に作者の器の小ささが垣間見れます。
ここじゃなければいいのかと。捨てたら一万円罰金と言い切っている部分もなんとも言えない切れっぷりです。
そして看板の下に捨てられている空き缶。なんとも言えない。
空き缶はチリの分類じゃないのだろうか。


そんなものを見ながらブラブラしていたが、あまりにも熱いので宿へ戻る。
そういえば宿の紹介をしなくてはと思い。デジカメで撮影。
初めてのドミトリーという事もあり、思い出にと写真を撮ってきました。


外観です。ホームページで見たより少し違うなと正直思った。
この建物全てがドミトリーで一階の個室を今回は借りました。



一階の入り口。個室だけ。



あいた



個室はドアの色で呼ばれていました。俺は一番手前の黄色い部屋。
ちなみに部屋の上は格子で区切られていて、夜間のみ突き当りの部屋にあるクーラーが稼働。
一番クーラーから遠かった俺の部屋はとても蒸し暑く寝つきがわるかった。



部屋の内部。4畳無いくらい?
このときはドミトリーなんてこんなもんかなーって思ってた。
とにかくこのベットが昔のスプリングで、バネバネを一晩楽しませていただきました。腰が沈む沈む。



チェックアウトの前に荷物をまとめて今日一日何をするか考える。
何も決まらなかったのでとりあえず外に出て情報を集める事にしました。
カウンターで宿の人にどこかいいスポットが無いかを聞くと、近くにあるとまりんと言う港から離島にいけるフェリーが出ているとの情報ゲット。
とりあえず港まで言ってみることにしました。



思ったよりも凄くキレイな建物。
どうやらこの上はホテルになってるらしい。通りでキレイです。



そしてフェリー。俺の石原魂に火をつけたので迷わず乗ることに。
目的地は一番近い渡嘉敷島というパンチドランカーっぽい島に決定。いざ出発。船旅は90分ほどらしい。

とはいえ、二日酔いだった俺は船酔いだか二日酔いだか分からない症状に悩まされ常に水平線を見つめてたので写真はなし。
気が付くとそこは渡嘉敷島でした。

結構フェリーには人が乗っていて、カップルや若い男女6人ぐらいのグループ。中高生くらいの団体(40人くらい)や家族連れでにぎわっており、一人の人間は俺が見るところいなかったんじゃないだろうか。
そしてもっと驚いたのが付いてから。
港に着くと皆迷わずにマイクロバスや車に乗り込み始めたのです。
当然俺は乗る車も無いのでただそれを見つめる。
そして港には俺を残して数名の人たちしかいなくなりました。

正直きょどる俺。
周りの人間は誰かを待っている様子ですが、俺が待ったところで誰も迎えに来てくれないことは容易に想像できます。
俺は必死で情報を集め始めました。
するとレンタカーの文字が!これだ!と思った俺は矢印の方向にダッシュ。
隣の建物の二階が喫茶店兼、レンタカー受付になっているとの事。
しかし様子がおかしいのです。
一階は売店のはずがシャッターは下りたまま。人の気配さえしません。
恐ろしくなって、二階の階段を2段飛ばしで駆け上がるとそこにはcloseの文字がドアのノブにゆれています。
おかしい、11時なのにしまっているなんて絶対におかしいと思い、ドアを押しても引いてしてもやっぱりクローズ。

往復5千円も払って俺は何しに来たのかと肩を落として港の建物に戻る俺。
今考えても惨めで仕方ありません。

仕方なく、フェリーのチケット売り場のお兄ちゃんにレンタカーの事を聞くとあっけなく。
「そこにある番号に電話すればいいんじゃないんですか?」と一言。
Oh My God!
完全に見落としていました。そうなんですよね。電話があるじゃないかと。
電話をすると感じのいいお姉さんがすぐに迎えに来てくれるとの事。
どうやら隣の建物の受付はオンシーズンの時にオープンするとの事でした。うっかりです。

しかしお迎えは20分しても来ないので正直俺は孤独に打ちひしがれていました。

このまま誰も来ないで帰りのフェリーの時間になったらどうしよう。。。。
そんなことが頭を過り、そう思うたびに伏目がちに・・・・
なんかこの感情知っているなと思ったら鍵を忘れて家に帰れない気持ちにそっくりです。

「来なきゃよかったかも・・・。」そう思いかけたその時に、俺が電話をかけたレンタカー屋の名前が入ったマイクロバスが!
俺は思わず駆け寄り名前を告げました。

ごめんなさいと俺に詫びる運転手のお兄さん。
詫びる必要なんて何処にも無いの。私が勝手に何も調べずにきたのがいけないのに。
そんな俺の気持ちを知らずに微笑むお兄さんに俺は抱かれてもいいと思ったのは云うまでもありません。
そして俺とお兄さんだけを乗せたラブワゴンは島の港を後にしました。


2日目前半終了。

次回は2日目後半 ~島、フェリー、北谷~をお送りいたします。





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