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2008/07/23

2日目後半

俺だけを乗せたマイクロバスは山道を15分くらい延々と走る。
あまりにも田舎道を奥へ行くので、途中お兄さんの見せる笑顔の裏に隠された闇を想像したが、
まもなく何件か宿が集まっている集落へ到着。
するとフェリーの中で見慣れた顔が。。。
どうやらこの島に訪れる人たちの目的はマリンスポーツらしい。
どの宿も表にはウェットスーツが乾してあったり、酸素ボンベが並べられてたりとマリン丸出しだ。

とりあえず目的の無い俺は適当なところで飯を食い(海鮮チャーハン)レンタカーを借りる事にした。
余談だが、海の家を筆頭にレジャー施設での昼食は

まずい
少ない
高い

と相場は決まっているが、沖縄はその対極に位置しているらしい。
今回の旅で味はともかく、少ないと高いに触れたことが無かった(一部を除く。一部に関しては最終日に・・)
海鮮チャーハンもしかりで、沖縄とは関係なかったが非常にうまかった。

で、レンタカーを早速借りると受付の人が島の案内をしてくれた。

うん。ゴーカートのコースみたい。

とりあえずこの地図を見て欲しい

大きな地図で見る

とにかくアスファルトが極端に少なく、車が走れる道が限られているので道に迷う心配だけはなさそう。

北が高くて景色が良い。、南は低くてビーチがある。
この二点だけを頭に俺は車のアクセルを踏み込みました。


まず向かったのは景色のいい北の側。
地図で見ると「国立気縄青少年交流の家」と書かれた敷地内。

これがどんな敷地かも分からずにとりあえず突き進みました。
そこで見たものは・・・・





そう、海と空と島だけの景色。
正直何の感想もありません。
自分が小さな存在に感じ寂しくなりました。

特にすることも無いのでそのまま南下。

すると途中でなんかの石碑を発見。とりあえず寄ってみることに。
そこには既に一台の車が止まっています。
塀で囲まれた鉄格子の扉の向こうに石碑を発見。
塀にはこう書かれていました。

「ハブが入るので必ず扉を閉めてください。」

この場合塀の囲いの中にハブが入るからなのか、塀の外にハブが出るから扉を閉めるのか若干状況が掴めませでしたが、とりあえずここの藪は危険なんだなと言うことが認識できました。
とりあえず言われた通りに扉をキチンと閉めて中に入ると先ほど扉の外で見た車の持ち主と思われるおじさんが石碑を真剣に見つめています。
どうやらおじさんも一人で来ている様子。
俺の存在におじさんが気が付くと、そこに流れる微妙な雰囲気。

わりとその場は広いのかなと思ったら20平米くらいの石碑と横に置かれている石碑の説明文の看板のみ。

そして二人の男(どちらも一人。)

なんだ!この状況!
とりあえず目が合ったので会釈をして微妙な距離感をとる。
お互いに凄く警戒している。

やがておじさんが俺が入ってきた扉から出て行く。

俺はおじさんの姿が見えなくなるとやっと緊張が解け、石碑に目を移す。




「集団自殺跡地」

確かに石碑にはそう書かれていました。

何なんだよ。さっきのおじさん何しに来てたんだよ一人で。
歳の感じだと40前後だったと思うので、直接この石碑に関係している人ではなさそうだし。
車も「わ」ナンバーだったのでレンタカーだし。
何しにきてたんだ!火サスだったら容疑者候補間違いないタイミングだろ。

まぁおじさんにしてみたらそっくりそのままオマエに返すと言われても仕方ないのですが。

折角きたので、石碑の横にあった何故この石碑が立ったのかを説明する看板に目を移した。


「米兵が沖縄を攻め挙げて、海からミサイルを山ほど撃って来た。やばいから民間の人たちは島の真ん中へ追いやられていく。
日本軍もジリジリとその力を失っていた。その間米兵は島の人間に降伏を要求するが、日本軍から民間人には鬼畜米兵に捕まれば拷問の日々であると教える。いよいよ米兵が島に上陸しダメだという時に日本軍は捨て身の攻撃を。民間人は生きて米兵に捕まるかと自害を決意する。しかし子供が自殺できるわけでもなし、そういった場合は大人が子供を自ら手にかける。青年にも満たない年齢の少年達は自分で自害するものもいたが死に切れずに一晩中ウーウーとうなっていたらしい。その声を聞いた米兵が偵察隊を向かわせると、そこには折り重なるようにして死体や死に切れずに内臓を引きずった人間がいたらしい。米兵がそういった人間に手当をし、手遅れのものには痛み止めを打って手厚く葬ってやると一人の女性が泣き崩れた。話を聞くと自らの手で娘を手にかけて自分も死のうと思ったが米兵に助けられた。もう少し早く米兵が来てくれていたら娘が助かったのに。」と。

それが今まさに俺が立っている場所で。
まさにこの場所で起こった出来事らしい。

俺はとりあえずその文章を読み終わると、真っ青な空を見上げて大きくため息をついた。


「明日の結婚式が凄く心配!」

笑顔を忘れてしまう前に石碑に一礼をしてその場を後にした。

すると先ほどの車の姿が無く。おじさんも勿論その場にはいなかった。

全くもって彼の存在は未だに謎である。
多分俺もそう思われていると思うけど。



気分を切り替えて、島の東から西へグルッと回る形でまた港の方に帰ってきました。

レンタカーを借りてここまでの所要時間は実に50分ほど。
時間の悪戯にここで俺が感じたのは

「まずい。これは持て余す。」

レンタカーを借りて自由になったと思ったのはつかの間。
早くも自分は生簀の中の魚だと気が付いてしまいました。
帰りのフェリーまではまだ2時間以上も時間があるのです。

しかしまだ南のビーチゾーンには足を踏み入れていません。
ビーチゾーンに期待をかけそのままビーチへ、
さっきレンタカーを借りた場所をそのまま通り過ぎ、車で行ける最南端まで車を走らせました。

そこには駐車場と小高い丘へ向かう舗装された階段。
ビーチの横には日よけの屋根が付いたベンチ。
原動付き自転車。
全身真っ黒な黒のブーメランパンツをはいたアニキ風の角刈りの男性。

沖縄

なんなんだこの島は。
行く先々で男を見る。しかも一人で。

今度にいたってはアニキでブーメランの角刈りって。
完全にくそみそフラグが全開です。

トイレにベンチに角刈りって完全に沖縄版くそみそ。

俺は過剰に警戒をし、しばらく遠くで彼の挙動を見守っていましたが、かれは何をするわけでもなくブリーフ一枚で海を見つめています。
しかしここで下手に動いたら何をされるか!
誰もいないこのビーチで叫んだって誰も助けてくれない。
今だからネタにできるが、その場にいるときは本当に怖かった・・・。

しばらくするとアニキが原付にのって何処かに行ってしまったので俺はアニキのいた屋根の下に移動。

すると素晴らしい海が眼下に広がっていました。





思わず嬉しくなって階段を駆け下りて海へ向かいました。

沖縄に来て初めて海に触れた瞬間でした。



しばらく一人で海で遊んでいると日差しがいよいよやばくなってきたので屋根のところへ避難。




しばらく海を眺めていました。




するとカップルとガイドさんらしき人がやってきました。



きっと俺がアニキに感じていた不信感と同じ位に彼らに不信感を与えていたと思います。
だってその証拠に、彼らは海に行かずにその場をすぐに立ち去ったから。
まぁいい。俺は自由なのだから。


どのくらいそこにいたのか。
もう来るまでいけるところは行ったので、する事がない。
水着を持ってきているわけでもないので海に入れない。

だから海を見る。


そんなことを一時間ほど続けたあたりで飽きたので時間は早かったがレンタカーを返すことにした。

車に乗って10分も立たずにレンタカーを借りた場所に戻ってきたので、とりあえず近くの喫茶店でコーヒーでもとアイスコーヒーを飲んでいると、これまた浅黒いおじさんが声をかけてきたので世間話。
おじさんは昔東京にいたが今はこっちで暮らしているとの事。
そういえば昨日那覇で飲んだバーのマスターに面影が似ている。

それでも時間を持て余したのでレンタカーを借りた場所にあったパソコンでブログの更新。

何はともあれ帰りのフェリーの時間に相成りました。



きた時と同じフェリーでとまりんへ帰港。
とりあえずフェリーの旅を楽しみつつ「次は泊まりでこの島に来たいな」と自分の勉強不足さを悔やみました。

帰りのフェリーは来たときの面子が若干少なくなった感じ。
結構日帰りの人が多いみたい。

沖縄




とまりんに戻ってきたのが17時ごろ。
とりあえず風呂に入りたかったので、タクシーに乗り込むなり運転手さんに
《風呂が入りたいんですけど》
と告げると例の如くピンク風呂の事と間違われる。

ああ。またかと。俺が風呂と言えばそっちなのかと。
とはいってもハタから見たらそう見えるだろうし、そういう歓楽街が近い場所柄間違えられても仕方ないのですがね。

シッカリ銭湯だと告げると地元の人が使うような銭湯を紹介していただきました。


わりと新しいつくりの銭湯で、スーパー銭湯の規模を小さくしたようなそんな感じの銭湯。

店の前で下ろしてもらうと、白髪のセレブ系おばあちゃんに声をかけられました。
どうやら俺の頭に興味を示した様で頭の仕組みをネオリハオリ聞かれました。

おばあちゃんは口調もハッキリしているのですが足が悪いようで、店の中からコロコロとした感じの若い女の子がおばあちゃんを迎えにやってきました。恐らくそこの店員さんの様です。
そのおねえちゃんがフレンドリーでまた頭の仕組みについてネオリハオリ。

とにかく俺の頭は初期投資に金がかかったが3年間自前で手入れしているので、その間の美容院代はかかりません故、年間ベースで考えれば安いですよ!と説明し風呂の中に。

客層は割りと高めで、若い人は少ない感じでした。

全身日焼けをしていたので熱い風呂を避けてぬるいジャグジーで疲れを癒していました。
ここは天国かと思うくらい気持ちよかったので完全に気を許していると、さっき入り口で会ったコロコロしたお姉ちゃんが目の前に。
水質調査なんですといって若いねーちゃんが男湯に普通に入ってくるとは…。沖縄恐るべし。
沖縄と言うかそのねーちゃんの問題な気がするけど。



風呂から上がると携帯に見慣れない番号から着信。

かけなおしてみると明日予約していた宿からでした。
日程の確認の電話かなーなんて思っていたら予約が今日になってるけどチェックインまだですか?って。

あれ?おれうっかりさんでした?

どうやら間違えて予約をしてしまったようです。
宿的には明日でも問題ないとの事だったので、行けたら行きます。と友達との飲み約束みたいな予約をして銭湯の按摩器に揺られていました。

疲れもだいぶ取れたので銭湯を出ることに。

銭湯を出たところでいきなりおばあちゃんに声をかけられました。
ガラガラを押していたおばあちゃんが俺の横に来て俺を見上げながらこういいました。

「まんじゅうあるから食うか?」

ちなみに初対面です。
間違いありません。初対面なのに饅頭を俺に勧めてきました。
開口一番です。

俺が意味が分からず戸惑っていると、
「いらねぇならいいンだ。」と少しふてくされながら、出しかけた饅頭をビニール袋にしまい、その場を立ち去りました。
俺は狐につままれた気持ちでしばらくその場に立ち尽くす。

いったいなんなんだ。

饅頭をくれかけたばあちゃん。その左手の袋には確かに饅頭が!



明日の為に着る「かりゆし」を探しに国際通りへ。





足のキレイなお姉さんが店先に立っているかりゆし専門店へ流れるように入りました。
とりあえず俺に合うサイズがあるかを真っ先に聞くと自信を持って
「うちは5Lまでありますから!」と。
俺は今までジャパニーズ基準のLLやXXXLに騙されてきたのでまだ安心していません。
とりあえず5Lとやらを試着させてもらうとこれ以上太ったらアウトーな感じなベストサイズ。
すると後は柄を選ぶだけ。足のきれいなお姉さんと無駄に話しながら楽しいショッピングの時間。

完全に店の人に乗せられて当初の予定よりもかなり高い値段のかりゆしを購入。
普段一万を超えるようなシャツを買わないのに・・・。こんなに生地が薄いのに冬場に着ていたパーカーが2着買える値段しました。

お姉さんの接客料だと思えば安いか?柄や肌触りは高いだけあって悪くないのでまずヨシとしました。

そしてその日の宿も決まっていなかったので(本当は決まっていた)、さっき電話をしてくれた宿に泊まることにしました。
よって目指すは北谷行きのバス。
乗り場はさっきのお姉さんに聞いていたので迷うことなくバスに乗り込みました。



今日はここまで。
次回は2日目~北谷へ~をお送りします。

というか部屋にクーラーが無いので意識朦朧とこの文章を書いております。
誤字脱字があっても面倒で直していないので悪しからず。
この夏で沖縄の日記が書ききれるのかが凄く不安。




2008/07/15

2日目前半

初日はまだまだ一人で着た事実と、沖縄にいる非現実的な環境に溶け込んでいなかったせいなのか少々飲みすぎた様です。
最近は焼酎よりもウィスキーに走り気味なせいなのが濃厚なのですがね。

という訳で、昨日は宿周辺を探索していなかったので、若干の二日酔い気味でしたが早起きをして周辺を散歩する事にしました。
宿の周辺は壺屋と呼ばれ、文字通り壺屋焼が有名との事。そんなお店に出会えるかなと思い、キッタナイ格好でウロウロし始めまたのが午前8時くらい。
デジタルカメラを片手にモヒカンドレットがウロウロする姿は東京では通報モノですが、沖縄じゃ割りとなじんでい(たはず)ました。

しかし壺屋焼らしいモノは見当たりません。
それより気になったのは店のいい加減な看板。

まずはこのかまぼこや。

その名もボーボー屋。




ボーボー屋 カマボコ カステラ専門
と書かれています。

まず店名が某少年誌のアフロを連想させずにはいられませんし、最も突っ込まなくてはいけない部分が。
皆さんもお分かりかと思いますが、カマボコと書いておきながらもその後すぐにカステラ専門。
ここまで見事な支離滅裂は久々に見ました。

カマボコとカステラでは明らかにジャンルが違いすぎます。それなのにカマボコといっておきながらその後に堂々とカステラ専門。
カステラ専門なのにカマボコ。

見るところカステラ専門と謳っているので「カステラ > カマボコ」の力関係が予想されますが、看板を良く見るとエンブレムはどうやらカマボコが三つ並んでいます。
そういったところからボーボー屋の名前の由来はカマボコの「ボ」の可能性が濃厚に。
ボーボー屋はカステラ専門と言いながらも実はカマボコを全面に押していきたい様子が隠しきれていません。
まことに不可解極まりない。

とはいえ、沖縄の方言で我々の知っているカマボコやカステラの事を言っていない可能性は捨てきれないので、ここは何とか飲み込みました。
沖縄のてんぷらと本島のてんぷらは違うしね。

そして次にこれ。



見えにくいかもしれませんが、

定食屋 定食一切 沖縄そば

と書かれています。

ちと安易過ぎやしないだろうか。
しかも定食一切と沖縄そばの間には何やら文字が消されているのです。ミステリー。
定食屋がやめたメニューがとても気になりますが、こんな看板がいたるところにあるのでイチイチ突っ込むのも面倒になります。あっついし。

あと気になったのはこんなのとか。



ごみ改めチリをここに捨てるなと強調している看板。
まずココに!と特定の場所を指定している部分に作者の器の小ささが垣間見れます。
ここじゃなければいいのかと。捨てたら一万円罰金と言い切っている部分もなんとも言えない切れっぷりです。
そして看板の下に捨てられている空き缶。なんとも言えない。
空き缶はチリの分類じゃないのだろうか。


そんなものを見ながらブラブラしていたが、あまりにも熱いので宿へ戻る。
そういえば宿の紹介をしなくてはと思い。デジカメで撮影。
初めてのドミトリーという事もあり、思い出にと写真を撮ってきました。


外観です。ホームページで見たより少し違うなと正直思った。
この建物全てがドミトリーで一階の個室を今回は借りました。



一階の入り口。個室だけ。



あいた



個室はドアの色で呼ばれていました。俺は一番手前の黄色い部屋。
ちなみに部屋の上は格子で区切られていて、夜間のみ突き当りの部屋にあるクーラーが稼働。
一番クーラーから遠かった俺の部屋はとても蒸し暑く寝つきがわるかった。



部屋の内部。4畳無いくらい?
このときはドミトリーなんてこんなもんかなーって思ってた。
とにかくこのベットが昔のスプリングで、バネバネを一晩楽しませていただきました。腰が沈む沈む。



チェックアウトの前に荷物をまとめて今日一日何をするか考える。
何も決まらなかったのでとりあえず外に出て情報を集める事にしました。
カウンターで宿の人にどこかいいスポットが無いかを聞くと、近くにあるとまりんと言う港から離島にいけるフェリーが出ているとの情報ゲット。
とりあえず港まで言ってみることにしました。



思ったよりも凄くキレイな建物。
どうやらこの上はホテルになってるらしい。通りでキレイです。



そしてフェリー。俺の石原魂に火をつけたので迷わず乗ることに。
目的地は一番近い渡嘉敷島というパンチドランカーっぽい島に決定。いざ出発。船旅は90分ほどらしい。

とはいえ、二日酔いだった俺は船酔いだか二日酔いだか分からない症状に悩まされ常に水平線を見つめてたので写真はなし。
気が付くとそこは渡嘉敷島でした。

結構フェリーには人が乗っていて、カップルや若い男女6人ぐらいのグループ。中高生くらいの団体(40人くらい)や家族連れでにぎわっており、一人の人間は俺が見るところいなかったんじゃないだろうか。
そしてもっと驚いたのが付いてから。
港に着くと皆迷わずにマイクロバスや車に乗り込み始めたのです。
当然俺は乗る車も無いのでただそれを見つめる。
そして港には俺を残して数名の人たちしかいなくなりました。

正直きょどる俺。
周りの人間は誰かを待っている様子ですが、俺が待ったところで誰も迎えに来てくれないことは容易に想像できます。
俺は必死で情報を集め始めました。
するとレンタカーの文字が!これだ!と思った俺は矢印の方向にダッシュ。
隣の建物の二階が喫茶店兼、レンタカー受付になっているとの事。
しかし様子がおかしいのです。
一階は売店のはずがシャッターは下りたまま。人の気配さえしません。
恐ろしくなって、二階の階段を2段飛ばしで駆け上がるとそこにはcloseの文字がドアのノブにゆれています。
おかしい、11時なのにしまっているなんて絶対におかしいと思い、ドアを押しても引いてしてもやっぱりクローズ。

往復5千円も払って俺は何しに来たのかと肩を落として港の建物に戻る俺。
今考えても惨めで仕方ありません。

仕方なく、フェリーのチケット売り場のお兄ちゃんにレンタカーの事を聞くとあっけなく。
「そこにある番号に電話すればいいんじゃないんですか?」と一言。
Oh My God!
完全に見落としていました。そうなんですよね。電話があるじゃないかと。
電話をすると感じのいいお姉さんがすぐに迎えに来てくれるとの事。
どうやら隣の建物の受付はオンシーズンの時にオープンするとの事でした。うっかりです。

しかしお迎えは20分しても来ないので正直俺は孤独に打ちひしがれていました。

このまま誰も来ないで帰りのフェリーの時間になったらどうしよう。。。。
そんなことが頭を過り、そう思うたびに伏目がちに・・・・
なんかこの感情知っているなと思ったら鍵を忘れて家に帰れない気持ちにそっくりです。

「来なきゃよかったかも・・・。」そう思いかけたその時に、俺が電話をかけたレンタカー屋の名前が入ったマイクロバスが!
俺は思わず駆け寄り名前を告げました。

ごめんなさいと俺に詫びる運転手のお兄さん。
詫びる必要なんて何処にも無いの。私が勝手に何も調べずにきたのがいけないのに。
そんな俺の気持ちを知らずに微笑むお兄さんに俺は抱かれてもいいと思ったのは云うまでもありません。
そして俺とお兄さんだけを乗せたラブワゴンは島の港を後にしました。


2日目前半終了。

次回は2日目後半 ~島、フェリー、北谷~をお送りいたします。





2008/07/14

日曜日

今日は使用と思ってたことが山ほどあったのに、目標の2%も達成できませんでした。
つまり何もしてないってことです。

部屋も片付けたかったし、出かける予定だったし、沖縄の写真を現像する予定だったし、沖縄の日記を書く予定でした。
しかし掃除を少ししただけで今日が終了。

本当にこんな日曜日は死にたくなります。

断続的に睡眠を貪っていたせいでこんな時間なのに眠気が訪れない。


こんな風になったのは絶対に湿気が悪いんだ!と決め付け、除湿機を俺の部屋に導入。
6時間ほどぶっ通しで稼働させた結果驚愕の事実が・・・。

6畳の部屋で、窓を全開にして除湿機をフル稼働した結果、水を溜めるタンク(多分2Lくらい)が満タンになりました。
空気中にドンだけ水分があるんだと。

部屋にあるカメラや楽器(一応)がとても心配になり、この夏は除湿機に常時頑張っていただくことが急遽決定しました。
今夜は部屋を閉め切って一晩の稼働でどれだけ水が採取できるのかをテストしてみます。

それが今日の2%です。

それ以外は何にもしてね。サザエを見たくらいです。
あーあ起きたらもう一回日曜だったらいいのに。


あ!今日は髪をきったから3%くらいにしておくか。

水に濡らすと雑巾の匂いがする俺の頭。プライスレス。




2008/07/10

喫茶めぐり コーヒーハウス マツダ

久々に喫茶めぐりネタをば。

最後に喫茶レポートをしたのがだいぶ前になったなーなんて思って調べたらもう一年前でした。
一年間更新していなかった事実よりも、一年と言う時間の短さに恐怖を覚えました。

さておき、沖縄で気になる喫茶を見つけたので入店してきましたのでレポートを。

店名は「コーヒーハウス まつだ」
沖縄に上陸して間もない俺は、沖縄の熱気に若干のぼせ気味でした。
平和通り商店街の路地を抜け、国際通りへ向かう途中見つけたこの小さなお店で休憩しようと言う魂胆でした。

看板だけを見て喫茶店と判断した俺はサッシ戸を開け店内へ。
店は3坪くらいの小さなお店でカウンター席しかありません。しかも6席くらい。
ゴールデン街にある飲み屋みたいな作り。
しかし棚にはグラスではなくセンスのいい珈琲カップが並びます。

店員さんは上品なおばあさまで、
普段はお客が少ないのか、それとも大男を見るのが初めてなのか、はじめはテレビを見ていた視線をコチラに向けると「何の用事かしら?」といった視線で俺を見つめています。
俺がアイス珈琲を注文すると客だと認識してくれた様子。

冷蔵庫からポットを取り出しグラスに注いでくれました。
しかもビスケットのおまけつき。
疲れていたのか、沖縄の気候がそうさせるのかこのアイス珈琲がやたらうまく、狭い店内にはクーラーが効いていたので一気に汗が引きました。




しばらくこのおばあさんと世間話をしていると、すぐ後の引き戸が開く音がします。

常連さんキター!

お客さんはどうやら隣の洋服屋の店主さんみたい。
店先で飲む為に珈琲を買いにきたみたいです。

そうね。こんなお客さんがメインなんだろうなぁと、二人の会話を横目で見つつ店内を伺う。

この店のメニューを初めてを見る。


やすっ!

やたら安いのぅ。
東京じゃ450円はカタイ。今飲んでいる珈琲の原価が凄く気になりました。
ロイヤルブレンドで300円って・・・  全然ロイヤル感が感じられん・・・・。
逆に500円位の方が売れるんじゃないだろうか・・・。など余計な事を考える。
しかも

青汁 アセロラ

ってなんだ?
ここで考えられるパターンは3パターン。

  1. アセロラ入りの青汁。
  2. アセロラと青汁は別カウント。
  3. 沖縄では青汁はアセロラと読み、横に書いてあるアセロラはふりがな。
良く見てみると「 } 」でくくられているのは同系の様子。
ホットコーヒーとアイスコーヒー、ホットティーとアイスティーそして我等が青汁(アセロラ)とシークワーサー・・・・。
そうなってくると青汁は柑橘系orすっぱい系なのか?

青汁(アセロラ)の件については帰ってきて写真を見て気が付いたので、真相を確認する事はできませんでしたが、次回言ったときは是非聞いてみようと思っています。

そして、なぜかココアを激プッシュしている。
別紙で!縦書きで!そしてココアあります.の横に赤い波線までつけてココアだけをプッシュ!
よくよく見るとココアのメニューの部分にセロハンテープの後が・・・、
まさか!これは付け足し!?

そうなのだ。ココアは後からレギュラー入りしていたのだ。
ここまでココアをプッシュするとなると、ここら辺ではココアを出すのはこの店だけなのかもしれない。
この店のみココアを出すことが許された、知る人ぞ知る店なのかも。
非合法のココアを人の良さそうなおばあさまがニコニコしながら平然と売っている。
そう考えるとこの老婆は只者ではないことになる。
そこにいた時はへらへらしていたが、今考えると鳥肌ものだ。やはり沖縄は恐ろしい。


すっかり生き返った俺は店を出ることにした。
帰ろうとする俺にさっきくれたビスケットをもう一袋くれようとするバイヤーばあちゃん。
ありがたくそれを胸ポッケにしまいこみ店外へ。



さっきの常連さん(たぶん)が注文したコーヒーを取りに来るところでした。

最後に店の全貌を収めてから撤収しようと、入店したときとは逆の方向から店を臨むと衝撃の事実が。



ジュエリーショップ まつだ!?

ジュエリーって女性下着のことですよね?
どうやら俺がコーヒーを飲んだあの場所は昔下着売り場だったご様子。

この店の歴史を垣間見て、歴史の流れここにあり。と小さくつぶやき那覇の町へ消えていくのでした。


また国際どおりに行くことがあれば是非行きたいお店。
しかし、あの入り組んだ商店街の中に見つけたので、今行けと言われても辿りつけるのか不安です。
裏庭の林にあるトトロの巣に繋がる道みたいに・・。

そんなこんなで。



2008/07/08

沖縄一日目

2008年6月27日

とりあえず前日はワクワクが止まらずに少々寝不足で起床。
普段はお寝坊さんで有名な俺も、楽しみなイベントがあると前日眠れずに早く起床してしまうという少年心がある。
かなり余裕な時間で家を出発し中央線から山手線へ乗り継ぎ、浜松町でモノレールにて羽田に向かう。
他に京急を使うルートがあったのですが、あえてモノレールを使用。
なぜならば、このルートは普段仕事で使うルート。
仕事中であれば東京モノレールの「流通センター」で下車するのであるが、この日は乗り過ごして羽田空港第一ビルまで。
いつかモノレールを使って羽田に行き、旅行をしてやると心に誓っていたのです。
念願かなってまず一つの小さな目標を達成。心の中で小さくガッツポーズをとる。


いつもは殺風景に見える東京モノレールからの風景もこの日はどこか清清しく感じるのは気のせいではない。


いつも空港はワクワクする。
数年前に友人を成田までお見送りした事があったが、自分が飛行機に乗るわけではないのにも関わらずワクワクしていたのは内緒である。
しかし今回は国内とはいえ自分が乗る番。完全に一人旅なのだが、吹き抜けのエレベーターに乗りながら叫びたい衝動に駆られる。

しかしさすがに叫ぶわけにはいかない。
サミットを控えている手前警備は心なしか厳重に見えるし、飛行機に乗る前にパトカーに乗ることになってしまう。
ここはグッと我慢をし、興奮を拳にこめてぎゅっと握る。



しかし予定より早く着いてしまった為に1時間半ほど時間を持て余す。
腹も大して減っていない俺は早々に荷物を預けて飛行機を見ようと屋上へ。

やっぱり空港はいいなぁ。
広く開けた滑走路と巨大な飛行機を見ていると、これから俺は飛び立つんだ!という気持ちになる。
ここでまた飛行機に向かって叫びたくなるが、こういう状況で叫んでいいのは目薬を指した織田裕二だけと相場が決まっているので、
ここは我慢をしてビールをやっつけることにする。

これから待ち受ける俺の旅に乾杯を。



それにしてもいい天気に恵まれビールがうまい。
周りには空港関係の人たちがお弁当を食べている。
いいなぁ。こういう環境も悪くないわねと思いながらニヤニヤしながらビールをすする俺。
良く考えると平日に空港の屋上でビールをすする青年は君が悪い。

まぁいい。今日は俺の中の独立記念日なのだから。
それにしても一緒に頼んだ枝豆が冷凍丸出しで水気が滴るほどなのにこの値段はなんだ!
まぁいい。俺は自由を手に入れたのだから、この枝豆を残そうが誰にも俺を止めることはできない。
全部食べたけど。


飛行機とびしょびしょの枝豆をつまみに飲むことに飽きた俺は手荷物検査を通過し搭乗口で待つことに。
勿論、キング・オブ・手荷物ストッパーと言われる俺の事なのでキッチリ引っ掛からせていただきました。
見た目の時点でアウトなのですが、さらにフィルムを持っていたので手荷物をX線の装置を通過させることを頑なに拒否。
ウソみたいに怪しい人物が手荷物をX線装置を拒否している風景は他の人にどう写ったのであろうか。



ともあれ何とか通過した俺は飛行機が正面に鎮座する席にドスンと陣取る。
心の中で「頼むぜ!俺を無事沖縄まで届けてクレよな!やくそくだZe!」と語りかけた直後、その便は福岡行きだということが判明。
俺のさわやかな語りかけは意味を成さずに羽田の空に消えていったのでした。

とは言っても時間が余る余る。
とりあえずさっき屋上で灯してしまったアルコールの灯を加速させるべく軽食店へ。
ビールを注文しさらに勢いをつけることに。


半分も飲みきる前に搭乗を知らせるアナウンスが流れる。
急いでビールをやっつける。
何故か一人でビールを一気飲みしている姿を周りの人間はどう見たのか、検討も付かないし俺が見たら若干引くと思う。


搭乗口へ向かうと既に人がどんどこ入っている様子。
俺は何食わぬ顔でその列へ滑り込む。まさかさっきまでビールを一気飲みしていたとは誰も気づくまい。



予想以上に一人で飛行機に乗る人が多い事に驚く、そして客層は老若男女である。
俺は一人で乗る飛行機がはじめてなので、静かに心を躍らせていた。

そして無事に飛行機は飛び立ち、天候も良かったので大したゆれも無く快適なフライト。
上空で俺はまたしても発泡酒で一人祝杯をあげる。


さすがに早起きだったので疲れたのか、この後深い睡眠に。
気が付くとそこは沖縄上空。

なんて沖縄は近いのか。
体感的には空中にいるよりも空港で過ごした時間のほうが短いのではないか。

そんなこんなで沖縄に着いた俺は、小さな目標の一つである「ゆいモノレール」へ乗車。



近未来な曲線が俺を何かに駆り立てる。

俺が沖縄に来るのは今回で7回目で、初めて来たときはまだゆいモノレールは工事をしている最中であった。
気が付くと完成していたのだが、大抵がレンタカーでの移動だったのでコイツに乗る機会を見事に逃していたので今回が初の乗車。
一本乗り過ごしてでも俺は先頭の席に陣取り、出発進行。

しかし飛行機の眠気が残っていたのか、見事に寝る。
気が付くと目的の駅だ。まぁいい。


とりあえず国際通りから平和通り商店街に入っておくにある宿に行く。
初めてのドミトリーに戸惑いながらも部屋に通される。
荷物を置くと早速久々の国際通りを散策することにした。

商店街を抜けてまた国際通りを目指すと途中で喫茶店を見つける。



後で喫茶めぐりの記事で別途紹介しようと思っているが、そこで喉の渇きを癒す。
とりあえずステキなお婆様とおしゃべりをして、汗も引いたところで国際通りへ。

朝からビールと枝豆しか腹に入れていないために、腹を満たすために飯屋を探す。
どうしてもラーメンが食べたくなったのでそこら辺にあったラーメン屋に入る。
なかなかおいしいつけめんで沖縄にあるチェーンなのかな・・・なんて思ってトイレに入ったら、思いっきりチラシに新宿店と書いてあり、
新宿にあるんだね。と小さく呟く。

世界の果てを目指して、観音様の指に自分の名前を書いた孫悟空のエピソードを思い出す。


食欲が満たされると何をしていいのか分からなくなる。
早速自由と言う不自由に悩まされてしまう俺。
そんなことじゃダメだ!と思った俺は困ったときのタクシーに乗り込む。
それにしてもタクシーが安い。
初乗りが450円から510円ほど。
東京じゃ初乗りが710円だと言う話をタクシーの運ちゃんにどれだけしたことか。

今回の旅の目標の一つに人との触れ合いがあったので、とりあえず地元の人が来るようなバーみたいなところは無いのかと運ちゃんへ訊ねる。
しかし彼はイマイチわからないと言う。そしてなんだか不審に俺の顔をバックミラー越しに見ている。

「そういうところはまだやっていないと思いますよ?」
と運ちゃん。

そういうところってなんだ?確かに飲み始めるには早い時間だったが・・・。

「チョメチョメするんだったら飲み屋よりもそういうところが在りますからそっちにいきますか?」

ちょっと待ってくれ?なんの話を?
俺は普通に飲めるような、例えばショットバー的なところを探しているのだと必死で説明。

「最近はそういう所でも女の子にはそれ相応の金額を払わないと・・・云々」

まてまて。俺はあくまでも人との触れ合いを。いや、そういう触れ合いではなくて・・・。

コントみたいなやりとりを数分進めると、運ちゃんもやっと理解してくれたご様子。
何とか打ち解けて話をすると、俺の風貌を見て女を引っ掛けてわっしょいわっしょいするのかと思っていたと。
「お兄さんは話せばいいとだと分かるけど、初見ではどんな悪いヒトかと思った」とケロリと屈託の無いご様子で告白してくれました。

そしておじさんの行きつけを紹介してくれるとの事なので是非お願いしますと頼むと、普通にスナック。
しかも時間が早かったので店も空いていない・・・。おじさんわざわざ電話で確認してくれたのに結局開店は1時間後。
そもそも俺が期待していたのはスナックではなくショットバーみたいなお店だったので、店の番号を教えてくれた運ちゃんにお礼を言ってそこら辺で降ろしてもらう。

確かに地元の人が行くような店ってこんなようなスナックなのかなぁなんて思いながら途方に暮れていると、潮の匂いがした気がしたのでそちらの方に足を向ける。
途中すれ違った人に海は近いかと尋ねると、すぐそこだとの事。
少し距離はあったが、歩いて海へ。やっぱ沖縄と言えば海っしょ。と言うことで海へ。



時間がちょうど夕暮れ時だったのでキレイな景色を見る事ができた。
沖縄で一番の都会近くの海なのにこんなに青い。北部や離島に行けばもっとキレイな海が見れるのは知っているが、東京から来て間もない俺にとってはとてもステキな景色。

スナックが空いていなくてよかった。本当に良かった。


しばらく夕日が沈むのを見ていると周りは一気に暗くなったので、本格的に飲める場所を探す。
もう一度国際通りに戻ってしばらく歩いていると感じのいい店があったので入店する。

早い時間だったので店にはカップルが一組。外国人さんである。
さすが沖縄。外国人さんは当たり前なんだなぁなんて思っていたら、次に入ってくる団体も全員外国人。
へー外国人が割りと来る店なんだなぁなんて思ってたら、次から次へと外国人の方々が。

昔は東京でバーテンをやっていたと言うマスター(昔はデスコでイケイケでした系、今だって喧嘩があれば飛んでいくぜ!系)が
これからもっと来るぜ!と云う。

気が付くと30畳ほどの店内の客が30人弱入っていて、黄色人種は俺だけと言うアウェイの状況に。
ここは日本だって言うのに、客は俺の知っている言語を一切話さない。
ここはアメリカかい?

さっきまでにこやかにしていたお姉さん2人はすごい勢いで迫るオーダーを凄い勢いで応えていく。
勿論やりとりは英語。
隙を見て英語は何処で学んだのかを聞くと、「普通に高校でやっていただけ、後はここで覚えた」と。
やはり英語は実践だなと実感。

彼らはマリーンだとの事。
最近は年寄りの米兵は引退して、最近のマリーンは若い者が増えているらしい。
マスター曰く、最近の若い米兵は気合が入っていないとの事。
決してそうは見えませんでしたよ。皆マッチョだし。

しばらく彼らの様子を観察していると、どうやらアメリカン合コンをやっているらしい。
女性の割合は少ないのですが、やたら女の子に飲ませる飲ませる。
酔いがイイカンジで回り始めたのか、5人ぐらいがいきなり合唱を始める。
1曲歌い終わると誰かしらが二曲目を始める。そして三曲目・・・と結局20分くらい大声で歌いっぱなし。
結構大音量で流れていた音楽も彼らの肺活量には勝てなかった。

ビビッてちゃんと撮影できず・・・。この後に沢山マリーンがいて大声で歌っております。
とても陽気なアンちゃんたちでした。


台風のように飲みまくっていた彼らは1時間半ほどで退散。
マスター曰く、安くて外国人が断られないこの店で皆飲んでクラブに遊びに行くらしい。
最近は色々あって門限が厳しいから急いで飲むんだと。

彼らも色々大変なのね。と思い。俺も結構飲んでいたために早々に退散。
わりといい経験させてもろたな~と千鳥足で宿へ。

小腹が減ったので宿の近くの商店で沖縄そばのカップめんを購入して帰る。
共有スペースでカップめんを食べていると、同じ宿泊客のお兄さんからヘチマ味噌汁を勧められる。
ここの宿の人が作ったとの事で勝手に食べていいらしい。
なんかウルルンみたい。と思いカップめんとヘチマ汁を食う。
汁+汁なのは気にしない。


しかもヘチマ汁うめぇ。予想以上にうめぇ。
ヘチマの食感がシッカリしたナスって感じで非常にうまかった。飲んだ後のせいもあると思うが、やっと沖縄らしいものを食べたなと。
風呂に入って部屋で寝ていると、時間も早いせいなのかソワソワして眠れない。
喉も非常に渇いたのでコンビニへ出かけることに。


誰もいない商店街は今まで見たことの無い沖縄国際通りがあってまた一興。
とりあえずお茶を買って眠ることにしました。


とりあえず一日目終了。








一日目でこのボリュームと言うことは明日以降はかなりのボリュームになることが予想されております。
若干挫折しそう。





2008/07/07

沖縄の前に6月のまとめ

引き続き6月のまとめ


6月某日
オクトーバーフェスト2008
に参戦。
初めての参戦でしたが、初夏の陽気に恵まれてかなりおいしくビールやワインをいただく。

マスサイズと呼ばれる大きなジョッキがあまりにもでかかったので、その大きさを比較しようと自分の靴と並べたら逆に小さく見えてしまう。
実際にはマスサイズジョッキで1リットルはいるのでデカイはずですが、自分の靴が29センチだったので比べる物を間違えました。
結果的にこれを2杯と赤ワインをグラスで3杯飲み干したのですが、暑かったせいなのか全然酔いません。でも小便はかなり出ました。
席を探してもこの日は気候も相成ってどの席も満席。
するとスピーカーから、これからステージにてドイツからやってきた陽気なバンドが演奏するとの事。
ジャーマンメタルが聞ける!と勝手に勘違いした俺たちはステージの前に陣取り、地べたに座り込みを始めました。
しかし実際に現れたのは、陽気なジャーマニー達。
自然と彼らの前にちびっ子達が集まってきました。


まさにちびっ子ホイホイ。


その間も大人達のお酒は進み。
さらにそれに拍車をかける様にバンドが事あるごとに乾杯の歌を歌い皆の胃袋には大量のアルコールが・・・。

一度バンドはステージを終えたのですが、本日は3ステージとの事。
ジャニーズよりもタイトなスケジュールです。

そして我々は行く所もないのでその場でビールを飲み続けました。
次のステージまで待つ覚悟。


そして二回目のステージがスタート。
二回目のステージでは一回目のステージとは違う所があります。
それは大人達の酔っぱらい度が増しているという事。

お祭り気分。

初夏の陽気

事実上ビールのお祭り

大量のアルコール摂取


結果的に酔っぱらいの大量生産工場になっていたのです。

そしてその結果がこれ。




さっきまでちびっ子達が手を叩きながらリズムを取っていた心温まる風景はそこにはありません。
お酒によって気持ちよくなり、止まっていられない大人達の独壇場です。
そしてうえの一枚目と三枚目で気持ち悪い踊りをしておるのが我々の連れである事はどうか口外しないでいただきたいばかりです。

普通いブログで友人を載せる時は一応写真にぼかしを入れるのですが、なんかむかつく顔だったのであえてぼかしは入れずにお送りいたします。

お酒と音楽で皆仲良しになりました。


皆乗り乗りです。
すげー楽しかった!
銀座のゴジラさんもドイツ大好きと申しております。

今年は10月に横浜であるみたいで。
そちらも参加しようかと。
あと、来年の日比谷にも行こう。
気持ち悪いダンスの彼も一緒に。


6月某日
5年ぶりに愛犬に再会
10歳近いのでさすがに当時の元気はありませんが、一応覚えていてくれた様子。
口は臭いし、生意気な所は治ってませんでしたが、彼が大好きなのでむしろうれしかった。
また近日中に再会を誓う。


6月某日

職場の上司にあたる人の結婚式。

なんとまさかのパークハイアット。
何もかもが洗練されているのに驚きが隠せない。お金持ちの世界を垣間見た。
何より、会社の人たちとこういう空間を共有するのは非常に新鮮でした。

パンうめぇと言ってはボーイにパンを要求し、他の人の手の着いていない料理を片っ端から平らげる俺をご親族はどう思ったのであろう。

それにしてもパンが旨かった。持って帰ろうかと思いましたが、さすがにやめました。


6月某日

大学の一個上先輩方と会食。
お二人は結婚式帰りという事もあり、スーツとドレス。
事実上は男の先輩がふられたので、めんどくさくなった女の先輩が俺に引き継ぎを求めて来たのです。


やけになってチョップスティックで乳をつかもうとする彼に対し、ひらりとかわす彼女。

この後女の先輩は早々に帰宅し、男二人で飲みに行こうかと思案しましたが、結局寂しいので後輩(女)を捕まえ五反田まで遠征。
結局彼女達の幸せな話しを聞くはめになり、返り討ち。

俺はそんな先輩にお守りを持たせました。


6月某日

ふと近所にある銭湯に行く。

見事にはまる。
誰もいない広い風呂に入るのがこんなに快感だとは・・・

今までこんなに近くにあった娯楽に気づかずに過ごしていただなんて。
と数回通っていると、案外人が入ってたりする。

普段他人と裸で対面する事がないのでやっぱり人が多いと落ち着かない。
自分の風貌が結構特殊なのか分りませんが、ちらちら見られている気がする。
デブ専には相当人気があると思われる俺は、そっちの気も考えなくてはならない。
そう考えると、このご時世にわざわざ銭湯に来るなんてそういう人たちなんじゃ・・・

など、勝手な被害妄想を膨らませながら早々に退散。
今度はお店の人に人がいない時間を聞いて行こう。


昔ながらの体重計も完備しておりました。
しかし、自分の体重は想定外な為、これに乗る事はできませんでした。


6月某日

写真のお師匠の家で初めてのプリントを体験。
暗室への夢がかなり膨らむ結果に・・。

暗室か・・・ハードルが高いですが、相当面白い。

引っ越しを考えた一日。


6月はこんな感じ。

明日以降はいよいよ沖縄旅行のまとめに入ろうかと。