twitヘッドライン!

2008/03/23

VS 若者

俺も今年で27になり、オーバー30からはまだまだ若者!と言われますが、アンダー20からは立派なおじさんなワケで、ある意味10代後半に来る大人と子供の境目の苦悩に似た何かがあります。

普段は年を取ったと感じる事はあまり無いけど、金曜日にまざまざと年月の流れを感じて参りました。

今週の金曜は大学の後輩の卒業式が行われ、OBとして参加してきたのです。
といっても普通であれば卒業して4年も経てば参加なんぞしないのですが、大学を4.5年行っている俺は5学年下の後輩がいるので、呼ばれた呼ばれないは曖昧のまま強引に参加。
しかし、世の中には上には上がいるもので、なぜか俺の一つ学年が上の先輩Yも参加。彼の場合は趣味ですが。
そして同じ学年のたまたま横須賀に入港していたT先輩も特別参加。T先輩に至っては普段参加しないため待ち合わせをした立ち飲み屋で若者と飲むというプレシャーなのか武者震いなのか分らない小刻みな振動をしていました。

俺が大学5年だった時に入ってきた1年生が今回の主役でした。
卒業から4年という月日の流れをしみじみと感じながら、ほかの後輩OBとの近況の報告などをし話していると、やってきましたよ、学生お得意のイッキコールです。
今聞くと集団催眠としか思えないのはやっぱり年齢のせいでしょうか。
つい数年前はそれに混じって全力で酒を流し込んでいた事実が嘘のようです。
OBなので絶対にイッキする事は無いにも関わらず、なるべくイッキをしている集団とは関わらない様に気配の一切を消し時間がすぎるのを祈っているのは人間の防衛本能であるのを身をもって知り、近くにいたハローバイバイの関 似の後輩をひたすら弄る事に集中していました。
ハローバイバイ関 似の後輩(本人掲載許可未確認)

あと、20歳そこらの女の子と普段話す機会が無いのでここぞとばかりにいろんな質問をしてみたり、ニーソックスを履いている女の子に絶対領域の撮影を切望すると、案外あっさり撮影許可が出て、簡単にOKされると逆に照れてしまったりしました。
全く持ってけしからん格好をしております。



それにしてもまざまざと年齢のギャップを見せつけられましたが、いろんな後輩が気を使ってお酌をしてくれたりつまらない事で笑ってくれたりするので、終電で帰るつもりがオールナイトに予定変更。
しかし、今思えばオールナイトと決まった瞬間に若者が怖いと行っていたT先輩の顔がさらに不安になっていた事にもっと早く気がつくべきだったのかもしれません。

カラオケ屋に場所を移して宴は続きましたが、またもやここジェネレーションギャップタイムです。
最近の若者はカラオケに行くとラップしか歌わないのです。
部屋に入って後輩が歌うのを見ていると、
一曲目 ラップ。
二曲目 ラップ。
三曲目 バラード調

と続き、不覚にもすべて知らない曲。
一緒にいたT先輩は小声で

「ラップ怖い・・・ラップ怖い・・・」


とつぶやきながら親指の爪を噛むしまつ。

なんとか励まして立て直し、浮かない様に手を上下に上げノッていましたが、
おじさんが若者の中で手を上下している様は逆にはっきりと浮き立たせる結果になってしまいました。
ラップしか歌わない若者の集団。

部屋は若者が大量の酸素を吸い、大量の二酸化炭素を放出する為年齢層が高い我々は危うく高山病になりかけたので、一階のバースペースへ避難、やがて朝を迎えてお開きになりました。


一度通って来た道だけに懐かしさもあったけど、何よりジェネレーションギャップと身にしみる疲れが一番記憶に残りましたとさ。

とりあえずおめでとうございました。

来年の参加は検討中です。というか呼ばれないのでどうやって参加するのかを考えてます。
趣味で参加しているY先輩は50歳までは参加する、51からは考えると言っていましたが。




0 件のコメント: