twitヘッドライン!

2007/06/18

喫茶巡り らんぷ

喫茶は暇な時に相変わらず行ってるんだけども、さぼり気味で更新してなかったです。
今日紹介する喫茶は割とお気に入りで既に2回行ってます。実は。

というわけで、大都会の真ん中にあるこのらんぷと言う喫茶は以前から知り合いにあんなとこに喫茶店があるよなんて具合に聞いてたので行ってみました。

正直初めは半信半疑だったけど一歩足を踏み入れるとココは大都会とは感じさせない雰囲気が店内を取り巻いていました。
この店は地下にあるせいか、外の雑音は一切入ってこないので一瞬ココがどこなのか忘れるほど。店内は丁度いいボリュームでジャズが流れてます。
店員はおじいちゃんと初老の女性。
基本珈琲を入れたりするのは女性の方で、運ぶのはおじいちゃんです。
おじいちゃんは元気そうだけど、なんせ腰が曲がってるもんで歩くのがゾウガメクラス。
水とメニューを運ぶスピードが志村けんのおばあちゃんを大げさにしたくらいなもんで正直自分で取りに行こうと思うほど。
しかしせっかくこんなゆっくりとした時間が流れているんだから・・・と自分のせっかちさに気がつきそれはやめました。

ブレンドを注文し、しばらく店内を見渡していると気になる張り紙が。
この店の名物なのか
珈琲割り
とでかでかとかかれた張り紙。どう考えても罰ゲームでしか輝く事が出来なそうなネーミング。しかし自信たっぷりと書かれています。(初めの写真にも書いてあります。)
そして気がついたのがどうやらココはバーも経営してるらしい。
壁にはキープのウィスキーのボトルが並べられています。
そしてもう一つ気になる張り紙が。

『珈琲好きの女(ヒト)と
   お酒の好きな男(ヒト)の
       作ったお店だから・・・』


ははん。さてはこの人たち出来てるな・・・。

それにしてもココは場所だけではなく時間さえ違う空間に連れて行ってくれます。
女って文字と男って文字を『ヒト』って読ましちゃう辺りが昭和の全盛期を感じさせます。
あとポスターの字体とかもう昭和で泣かせる。
なんか昔小さい時にあんな字体が至る所に溢れてた気がする。

なんだか分からないノスタルジックに浸っていると、珈琲が好きな女(ヒト)が入れたブレンドをお酒が好きな男(ヒト)が持ってきました。

それにしても見た感じ二人の年の差は少なくとも10才はあると見た。
二人の関係に何か深い歴史を感じながら飲む珈琲は、なにかこう、違った深みがありました。

勝手に二人の過去を想像しながら珈琲を飲んでいたら手作りラスクがサービスで登場。
バターの風味が最高に旨く満足。

そんなこんなで静かな店内にも関わらず、いろいろ膨らませる楽しみを備え持つこの店は結構お気に入りです。
冒頭でも書いた通り、既にリピートしてます。
また近いうちにいこう。


0 件のコメント: