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2007/03/28

喫茶巡り。 ダンディライオン

この前書いたくすの樹の後、しばらく新たな喫茶を探しにしばらくバイクで走っていたけどなかなかいい塩梅の喫茶店が見つかりませんでした。
日も沈み始め、あきらめて帰ろうと家路に着く途中ただならぬ雰囲気をかもし出している建物を発見。
急いでUターンを決め込んでバイクを停めてその建物に近寄りました。


ダンディライオン…。小泉?

なんだかこの建物だけ時間軸がおかしいのかと思わせるたたずまい。
正直入るのに躊躇する雰囲気です。
ってかやってるのか?ほんとに?

俺はこの階段を本当に上るのかと本気で5分間自問自答し、思い切って上りました。

3段上がった瞬間に昭和ノスタルジーが俺を包みました。
なんだか悪友のたまり場へいくような罪悪感。
何ともいえないジメっとした雰囲気。
もう引き返せません。

店のドアを開けると店主と思われる男性が一人、誰もいない店内に座っていました。
彼の格好を見るとどうやらココは喫茶店ではなく、どちらかといえばレストランよりのお店のようです。なぜなら店主は白いコックさんの格好をしていたので。
さらにコーヒーは一般家庭で使うようなコーヒーメーカーにつくり置きだったから。
ちょうど腹の減っていた俺はチキンソテーをオーダー。
さらにあえてコーヒーは頼みませんでした。


店内に音の出る物はなかったので、店内にはチキンをソテーするジューという音と、俺が読む漫画のめくる音だけが響いて、とてもシュールな空間でした。ってか家っぽい。
父子家庭の父と息子。そんな感じで少しセンチメンタルになりました。
出てきたチキンソテーは、値段の割には写真を撮ってくる事を忘れるくらい普通の味で、正直俺でも作れるんじゃないかな...と思わせる、とても身近な素朴な味でしたとさ。

この不思議空間は一度いく価値はあると思います。

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