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2007/03/07

ディズニーシーの秘密



なぜか毎年他の人より盛大に誕生日会を開かれる後輩がいます。
その子の誕生日は誕生日会とは呼ばれずに聖誕祭という通称で執り行われます。まるでホストです。

特に今年はその子の名字が変わってしまうので旧姓最後の聖誕祭です。
だからと言って高級レストランでドレスアップをしてパーティーと言ったスタイルではなく、聖誕日前日に出来る限りの人数が集まり、カウントダウン。
そして聖誕日に某オリエンタルランドが経営する施設に遊びに行くと言った感じです。
とりあえず前夜祭は世界の山ちゃんでひたすら手羽先を喰うところから始まりました。


さすが聖誕祭前夜、平日とは思えないほどすんなり人数が揃います。
そのまま2件目に移ってカウントダウンをし、平日なので無理することなく散って行きました。
社会人は切り替えが早いです。



そして聖誕祭当日、主賓の俺は早起きをしてニッポンレンタカーで手続きをしています。
そして参加者の家まで迎えに伺います。
向かうまでの時間を使って車内をご自慢のパーリィグッズでドレスアップします。

去年、誕生日の事ある毎に少しづつ増えたグッツを惜しみなくちりばめました。

風船を30個くらい集合場所につく間膨らまし続けました。
正直寝起きだったので目眩は否めませんでした。

わかりづらいが後部座席に満タンの風船が乗ってます。

そしてこの恥ずかしい車で夢の国を目指しました。



しかしこれを書いているのは聖誕祭が楽しかったとかそう言うのが書きたい訳ではありません。
これを呼んでる人にディズニーシーの秘密を伝えたかったのです。

皆さんはファストパスのシステムをご存知でしょうか?(詳しくはリンク参照)
そうです。あらかじめこのチケットを取得することによってアトラクションの時間が指定され、粗の指定された時間に行けば待つことなくアトラクションに乗ることが出来る効率的なシステムです。
しかしファストパスは一枚取得すると2時間ほど待たないと次のチケットが発行されません。
その間は違うアトラクションに並ぶなど時間をつぶさなくてはなりません。
しかし俺は今回新たな裏技を発見してしまったのです。

それはファストパスの様にチケットを発行する手間もなく、だからと言って長い行列に並ぶ必要もない夢のような裏技です。


シーに到着したのが11時半頃、まず人気のアトラクション「タワーオブテラー」のファストパスを取りました。
最近できたばかりのアトラクションなので午前中にファストパスを取ったにも関わらず、19時20分からでした。
そしてそこから2時間、次のファストパスは発行されません。
なのでとりあえず何か別のアトラクションに並ぶことにしました。
並ぶことにしたアトラクションはこれまた最近できた「レイジングスピリッツ」というオリエンタルランド初の一回転コースターです。
最後尾に立てられていた看板には90分待ちの文字が…。
さすが新アトラクション、人気です。仕方なく列の最後尾に並ぶと欠かさずスタッフに声をかけられました。

「お客様何名様ですか?」

他にも客はいるのになぜか俺たちに声がかかりました。
人数を伝えるとなぜかものすごく低姿勢でスタッフはしゃべりだしました。

「お客様の場合…。」「ショルダーの…。」「一回あちらで試していただいて…。」

初めは何のことだかわからずにいたのですが、よくよく聞くとどうやら一回転コースターなので唯一安
全ベルトが肩から固定されるタイプなので、俺はもしかしたらそのベルトサイズに合わないとのことらしい。
よって、一度試させてくださいとの事。
俺はてっきり、みんなが並んでいる列の横にその俺が入らなそうなベルトが設置されていて、そ
の入らないで苦しんでいる状況が晒されているのを想像してしまったので、思わずスタッフに 「そんな辱めを受けるんですかっ!?」と割とひどい剣幕で詰め寄りました。
するとスタッフはオレをなだめる様に「あちらにスペースをご用意していますので」というので、俺は肩で息をしながらスタッフの誘導されるまま、その後をついて行きました。
すると”スタッフオンリー”のロープがかかった道に通され、鉱山のような洞窟へ通されました。
そこをさらに奥に進んで行くと行き止まりです。そして薄暗い中に何か箱の様な物が見えます。

…。そうです。テスターがあるのです。

通常二人掛けのコースターなのですが、一人分のスペースのコースターいや、テスターがあるのです。
薄暗い洞窟に長方形の箱。まるで便所です。

俺はスタッフ二人がかりでその箱に詰め込まれます。
その状況を見て同伴者は爆笑しています。
よほど愉快だったのでしょう。洞窟に笑い声が反響して、まるでレイジングスピリッツに並んでいる人全員に笑われている様に感じました。

俺は深呼吸するとゆっくり息を吐きながらベルトを下ろしました、スタッフの一人が棒を取り出
してこの位置までベルトが下がればOKです!と叫びます。
そのうしろではけたたましいフラッシュと笑い声。
俺はそれどころではありません。
これでNGが出れば俺一人でお留守番です。
しばらくするとスタッフから「大丈夫…そうですね。」
とOKが。
しかもスタッフがさらに「ご足労をおかけしましたので優先的にご搭乗していただけます」と。
本来90分待たなくてはならなかった所を15分間エキサイティングかつスリリングに過ごしてすぐに乗る事ができるなんて!
我々一同のテンションは上がり、あまりにもあがった為にそのアトラクション自体はあまり記憶にありませんでした。

そして誰かがつぶやきました。
「これはファストパスならぬ、
ファットパスだな…」と。


皆さんも、もしディズニーシーに行く事があればデブと行く事をオススメする。


緊張の面持ちの俺と無理矢理押し込むスタッフ
終いには二人がかりです。
OKの声がかかりテンションがあがる俺。今見ると明らかにアウトの気がする…。マジックハウスみたい…。


【追記】
今ディズニーシーのHPを見ていたら、レイジングスピリッツの所にこんな注意書きを見つけました。


身長140cm未満の方、195cmを超える方はご利用いただけません。
座席やショルダーバーが体型・身長に合わない方はご乗車いただけません。
※詳しくはキャストにおたずねください。


身長が141cmの人とか194cmの人とかも有効かも


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

 ハヤシマです。

 俺もその手使えるかなぁ?
アウトかもしらんしなぁ。

さんのコメント...

あれです。アトラクション自体はそうでもないんですが、乗れるか乗れないか!って点でかなり盛り上がりました。

女の子と二人とかで行ったら逆にもり下がるかもしれません…。
ああ、この人こんなにデブなんだ…って。