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2007/12/26

2008年の目標

以前から海外旅行に行きたいと切に願っていましたが、最近になってその気持ちが日に日に増してきました。
特にヨーロッパの方に興味がわきまっくています。

なぜか冬になると旅に出たくなる性分らしく、とにかくヨーロッパのデカイ建造物に触れたい。
もうね、最近のサイクルは

旅行に行きたくなる。

どこに行くのかをネットを使って調べる。

想像が膨らむ。

スケジュールを組む

具体的な日程が出る

旅行会社のホームページでチケット代を勘定する

挫折する

で結局はじめからやり直しですよ。
正直出せない額じゃないんです。
これはもう思い切りとタイミングだなと。
同じ事を大学の友達が結婚に対して言ってましたね。

とにかくもう年内は無理だから08はヨーロッパに旅行をスローガンにしよう。
思いつきで来週に行く!って発想になるぐらい自由になるのが目標だ。

その前に貯金だな。


2007/12/02

初めての現像

写真を意識して撮り始めて約二年。
きっかけはGR Digitalというデジタルコンパクトカメラを買った事でした。
以前使っていたデジカメが壊れてしまい新しいデジカメを探していると見つけたのがGRで、完全にデザインを見て一目ぼれでした。
そんなきっかけで手に入れたカメラが面白いこと面白いこと。

撮り始めると欲が出てくるもので、その1年後にデジタル一眼レフが欲しくなってきました。
各社のカメラを見比べ頭を悩ませていると、ふとあることを思い出しました。
父が昔カメラを使っていたなと。
一眼レフがコンパクトカメラとの大きな違いの一つとして、レンズを用途によって付け替える事が可能だという事実はあまりにも有名です。
そして父は今も昔使用していたカメラのレンズを多数残していました。
一般的にレンズにはカメラ本体と接続する部分(マウント)に独自の規格を設けており、基本的には別メーカーのレンズはカメラ本体には使用できません。
レンズはあるのだから買うメーカーはそこで決まりました。
私はNikonのD80というデジタル一眼レフカメラを購入しました。
これが今から一年前。

一眼レフの楽しさにより、カメラ対する興味はさらに深まっていきました。
そしてあることに気がついてしまったのです。

そういえば父に貰ったレンズのケースの中に一眼レフのカメラが入っていたなと。

D80を買ったときにフィルムカメラをわざわざ使おうなんて頭が無かったので気にしてもいなかったんですが、以前より興味が深まっている私はそのカメラを出してみることにしました。
そのカメラはD80より小さいのにも関わらず重く、詰まっている印象でした。
概観では損傷している様子は無かったのですが、細部まで調べるとこのままでは使えそうにありません。
気にはなっていましたがそのままケースに戻しておきました。
後日会社でカメラ中毒のY氏にその事を話すと型番を何故控えておかないのだ!と叱られました。
なにやらそのカメラは高価なものかもしれないとの事、早速帰宅すると再度ケースよりそのカメラを引っ張り出し携帯で写真を撮り、Y氏にメールで送りつけることにしました。

すると色々分かりました。

そのカメラはF3は当時凄く高価なものだったと、そしてその性能は今時代も高く評価されていると。
何より驚いたのは、製造番号から手元にあるF3は俺が生まれた歳に作られていたと言うこと。
年齢が同じ。妙に親近感が湧き、修理に出すことにしました。
それが今から約半年前。

今ではF3を持ち歩くことが多くなりました。



ここまで書いて結局何が言いたいのか。

別に大したことじゃありません。
文中にも登場したY氏が引っ越してまで自室に現像からプリントまでを行える設備を構築したとの情報でついに俺も現像デビューをしようということです。

始めからそれを書けばよかったなと、言い訳がましい俺とカメラの出会いみたいな話は入らなかった。
そう今思いましたが、折角書いたのでこのまま載せる事にします。

ともかく本題は現像体験をしたって事なので、ザックリ感動体験をレポートします。


1.薬品作り
色んな方法があるらしいですが、今回行った方法で使用する薬品は3種類。
現像液・停止液・定着液
それぞれの詳細はリンクに飛んで自分で調べてください。
薬品のため適正に反応する温度などがあるらしく、水とお湯で温度を調整し湯煎で薬品を適正温度にあわせます。

薬品を慎重に容器に移すY氏
赤いトレイには適温のお湯が。22度だって。
温度計でシッカリチェック。安物なので1~2度ずれるらしい。



2.フィルムをタンクに移す
薬品の準備が済むと次は撮り終えたフィルムを現像液などに浸ける為のタンクに移します。
下のがそのタンクです。
このシェイカー見たいのがタンクです。右のボビン見たいのにフィルムを巻きつけタンクに入れるのです。
しかし撮り終えたフィルムをそのまま出してしまうと当然そのフィルムは使い物にならなくなってしまいます。よってまた怪しいアイテムをしようします。それが下のこれ。

真っ黒の袋に手を入れる場所が2つ。そして下にはチャックが。
そうです。この中にさっきのタンクを入れて光を入れずに作業をします。
既にこの状態で袋の中には ハサミ・撮影済みのフィルム・タンク一式 が入っています。
少し技術が必要だと言うことでここはY氏に任せてみました。
Y氏は慣れた手つきでフィルムをタンクに巻いていきます。(多分)
哀れ袋の中に入っていた使用済みフィルムはキレイに巻き取られ抜け殻の状態で出てきました。
どうやらY氏がキレイにタンク内へ収納したようです。

これでタンクの準備は完了。



3.現像・停止・定着 with 撹拌(カクハン)
先程準備した3つの薬品をいよいよ使用していきます。
まず一番最初は現像液。簡単に言えばフィルムの光が当たったところと当たってないところをはっきりさせるやつ。

これをタンクの中に流し込んでいきます。
しかしただ浸けておけばいいってものでもないらしく、時間も決まっていてその中で撹拌という作業をしなくてはいけないそう。
簡単に言えば、温度とか成分とかが均等になるようにしましょうって事らしい。
今回使った現像液だと必要な時間は10分30秒。その中で一分毎に4回撹拌をする。
撹拌といっても具体的にはタンクを勢い良く逆さにし、勢い良く元に戻す。それが一回の撹拌。

本気で撹拌する俺(勢い良くひっくり返して・・・)
勢い良く戻す!

これをシッカリ行わないと、現像後にムラが出たりすると後ろでY氏に脅かされながら緊張の10分半の間、一分毎に4回撹拌を行う作業を繰り返した。
終わったと思ったらすぐさま次の指示が飛ぶ。

現像液をすぐにタンクから出して!次は停止液!

私は言われたままにタンクから現像液を元の容器に戻しました。
すると透明だったはずの現像液がアメフラシの体液のごとく紫色に!!
見えないタンクの中でちゃんと化学反応が行われていることを確信した瞬間だ。

しかしそんな感動に浸っている暇は無い。
後からは次の指示が迫っていた。

次にタンクに入れる液体は停止液。さっき入れた現像液の化学反応を停めるための薬剤との事。
現像液を捨てたからといってフィルムについた現像液は化学反応を今も続けているらしい。
その為現像液につける時間は10分半だが停止液を入れる時間も考えて、10分20秒くらいからタンクの中の現像を容器に出し始めていた。
現像液を出し終えたあとすぐに停止液を流し込む。
そしてまた先程と同じ様に一分毎に撹拌を行う。
時間はさっきより短く確か7分くらいだったと思う。

そして同じ流れで次は定着液。
この薬品はフィルムの特性である、光が当たると感光する性質を殺す為の薬品。
これをしないとフィルムは光に当てられません。

まぁこれも同じように撹拌作業を続けます。


最後に水で薬品を洗い流します。
洗い方もやっぱり撹拌で40分弱ひたすら撹拌です。



4.乾燥~完了
そして水洗いを十分に済ますといよいよ現像を終えたフィルムを光の下に晒します。
フィルムを傷つけないよう慎重に取り出していきます。
この状態ではまだ濡れているので、専用のクリップを上下につけ適当な場所に吊るします。
見えにくいが真ん中にあるのが吊るしたフィルム。

タンクから少しずつフィルムを出してゆく間にちゃんと現像されているのかといった不安感や、取った瞬間確認できない期待感を十分に楽しみながら吊るしていきます。
どうやら現像はできてるみたい。
スポンジでフィルムの両面に付いた水を丁寧に拭いていきます。
乾燥が終わるまで1時間くらいかかるらしい。

乾燥を待つ間Y氏とカメラ談議をする俺。

そして一時間が過ぎ、いよいよ完成です。
といってもあの長い状態で保管するには長すぎるので適当な長さにカットしていきます。
コマとコマの間を写真部分に被らないように慎重にカットしていきます。
大体基本は6コマずつ。



といったわけで完成品がこれ。



本来であればプリントにも挑戦したいところだが、今回はとりあえずフィルムスキャナーでパソコンに取り込んでみた。



やっぱりスキャナーは買うべきだという結論がここで出ました。
今までは店に偉そうに現像お願い!とか言ってましたが、まさかここまで面倒な事になっているとは。。。
今では機械化が進んで作業は楽になったとは言え、今後は今回の体験を噛み締めてお願いするようにします。
また、今回の現像の手順は白黒フィルムの手順で、カラーはもっと面倒らしいです。
あしからず。


次回はプリントに挑戦したいなと。




2007/10/29

グレーゾーン居酒屋 後編

前回よりだいぶ時間が空いてしまった為、既にグレーゾーン居酒屋に対しての情熱は前に比べると遥かに少ないものになってしまったが、この情熱が完全に冷めてしまう前に後編をうpしよう。


前回完全に心を入れ替え「楽しみに来ました!僕達!」と言わんばかりに入店を催促するまでになった俺たちは自分達の席が空くのをそわそわしながら待った。
やがて名前を呼ばれ、奥の席へ通された。
しかし、それは俺たちの意思とは反するものだった。
そう、そこは座敷席だったのだ。

俺たちが待たされていた位置からはテーブル席しか見えなかったために奥に座敷席があることなんてしらんなんだ!なんてこったい!
何でそんなにテーブル席にこだわるのかには理由がある。
それは、通常店員さん(キワドイ衣装)が注文を受ける際に何故か立てひざをつくのだ。
そこから見えるアングルを俺たちはまだ知らない。そしてもちろんそれを期待している。
次に座敷は袋小路になっているからだ。
生活線の真ん中の席だったら、お姉さんは呼ばずとも別の客がお姉さんを呼べばお姉さんはやってくる。
しかし俺たちの通されたせきは袋小路になっているお座敷、俺たちは頭を抱えた、
が、
ここで引き下がる俺たちじゃない。何かいい方法があるはずだ!
そして俺たちの中で一つの答えが導き出されたのだ。

何回も呼べばいいじゃないか。

俺たちはここぞとばかりに一休さん並にとんちを利かせたのだ。
名づけて

「オーダー時間差攻撃」

詳しくはこうだ。
まずファーストオーダーは普通に頼むがセカンドオーダーから各個人の飲み物はまとめて取らせず、一回に付き1オーダー。通常なら1回で済んでしまうセカンドオーダーを4回楽しめるステキな方法だった。
この時点で二件目なので余り食べ物は・・・みたいな状況でもこの方法を使えば飛躍的にお姉さんを呼ぶ回数が増えるのだ。
まさに錬金術的作戦といえよう。

そこで勢いづいた俺たちはテーブル席のアングルを早々に切り捨て時間差攻撃に備えた。

そしてついにファーストオーダー。
お姉さんが近づいてきた。そこで俺たちはある事に気がついてしまった。


そう、それは低空アングルもまた いとおかし だったことだ。
自分は下座でオーダーを取りに来るお姉さんに一番近い席だった為、低空アングルに気がついた時に誰の顔も確認できなかったが、振り返ると皆低空アングルに気がついているようだった。

食い入るように一点を見つめる者。
目があわただしく泳ぐ者。
ただただ顔がにやけている者。

リアクションは三者三様だったが、間違いなくその原因は一つだった。

一度捨てた視覚的期待値だったが、思わぬところで回収ができた。
俺たちはテーブル席のアングルは知らないが、座敷ならではのとても趣のある低空アングルを知っているのだ。
いや、むしろ低空アングルの方が目線が気になる部分に近いので破壊力がある。素人にはオススメできない。
それにさっき考えた錬金術を加えると・・・・

考えるだけで恐ろしくなった。

俺たちの夜は始まったばっかりだ。





時間差攻撃にも慣れ始める頃、不思議なことにこの環境に目が慣れてくるということだ。
オーダーを取りに来るお姉さんを何の抵抗も無く見れるようになり、近くを通っても一応目を向けるが、30分程前のドキドキ感が無くなってしまった。
目を向けるのも見たい!という素直な感情が徐々になくなるにつれて、その隙間を義務みたいな感覚に似たものが埋めていくようになる。
それでも見てしまうのは男の性(サガ)なのだろうか・・・
そんな俺たちはこの空間になにか物足らないものを感じ始めた。
こんなんじゃダメだ!みな心にそう思っていた。
心のアンテナ感度をMAXにした俺たちはある異変に気がついた。

「俺たちが作るグレーゾーン居酒屋嬢ランキング白書2007」の中でも比較的上位のお姉さんが、一つのテーブルに長く滞在しているのだ。
ただオーダーを取りに行っただけなのに軽く5分近くいたりする事もあった。
その事実を知った瞬間、俺の脳裏にある記憶が蘇った。

それは今年の夏、友人の買い物に付き合い秋葉原に行った時の出来事だった。
案外秋葉原に昼間行くのは初めてだったりするので、ワクワクしながらおでん缶が売ってる自販機とかを探したり何を売ってるのか分からない店に入ったり観光を楽しんでいると、
「是非ここはメイド喫茶に行くべきなのではないか。いや、行くべきだろう。」と言うことになり、適当に店に入った。
てっきり「お帰りなさいませ。」とか言われちゃうのかと構えて行ったら案外普通にいらっしゃいませ。なんて言われちゃって、期待はずれ。
何が楽しくてこんなクソ高くてメイドさんも飛び切りかわいいわけでも店に来るのかと思い、理由を探るため心のアンテナを張っているとメイドさんが一人の客と話しこんでいる事に気がついた。
そしてそれを見た瞬間あることが分かった。
ここは昼キャバなのだと。
いや、アフターとか多分無いからその分ヴァーチャル色が強いのかもしれない。
ともかくここは店員と客という縛られた設定の中、お気に入りの女の子を見つけてその時間を楽しむ場所なんだなと。
正直メイド喫茶には何の共感も得ることができず、サービスで置いてあったファミコン(大画面)をメイドに目をくれず全力で楽しんでしまった、そんな記憶だ。

そしてこの店もその要素が大いに含まれていることである。

その事を他のメンバーに伝えると、作戦変更会議が行われた。
今までは回数をメインに「量」だけを考えていたが、これからは会話すなわち「質」をメインに据えて行こうと。
そして作戦は実行された。
ターゲットとなるお姉さんを見つけると欠かさず呼んだ、注文を匂わせながら取り留めの無い質問を混ぜてゆく、まさにそれは誘拐犯の電話を受ける奥さん状態。
その事から後にこの作戦を「逆探知作戦」と呼ばれることになる。
実際はチームの息があわず逃げられるなど成功率はドラマの中の逆探知ばりに低かったが、気の優しいお姉さまは俺たちみたいなサムイ20代男性にも関わらず会話をして下さった。

まぁその遊びにも飽きは来るもので一通り楽しんだらわりといい時間。
帰りますか~てな感じでお勘定。
二件目だしそんなに食べていなかった為に某赤い看板の大衆居酒屋で飲んだぐらい金額。
忘れかけていた俺たちの知識5項の”安価である”も実証されていた。

トータルで言うとやっぱり居酒屋でした。そして裏メニューもありそうに無かったです。
キッチンは男(イケメン)のみだったし、手なんて出したら殴られそうです。
むしろ店員同士で何かありそうな雰囲気満点です。少なくとも兄弟はいるはず。
でも、安価なことなども考慮に入れればありなんだろうなと。
まさに隙間産業なんだなーと感心したり。

ともかく一ついえる事は 日本の男はまだまだ元気 という事だけでした。

帰りは妙にムラムラしながら帰路に着くのでした。







2007/10/16

グレーゾーン居酒屋

腰の位置までも無い短いジャケット。

その下には胸しか隠さないチューブトップ。

スカートはローライズなのにひざ上25センチ。

その上スカートを履いているのにT☆バックの腰紐が見えている。

上下は白で統一して。

体を覆う布面積は限りなく少ない。

カワイイ女の子が店員の居酒屋があったらいいな~。

と、男性なら一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

もしそんな事があるとしたら、きっとアラブの石油王かヒルズ族専用だ。
きっと我々庶民には手の届かない値段だろう。
飽食の時代と言われるこの日本でさえ、社会には格差があり僕達には
夢の居酒屋に行くことができないのか。

憎し。
憎し、格差社会。

なんてひがんでたらありました。そんな居酒屋。

会社の人に教えていただき言ってきたのですが、
その話を聞いた日の仕事帰りに行こうと決意したのは言うまでもありません。

その人の話では、そんな状況(冒頭)で普通の居酒屋で、しかもちょっと空いてるらしい。
まさにパラダイス。
この東京(まち)にもまだオアシスはあった!

根拠も無いのに自宅の庭に温泉が出ると信じ、ひたすら掘り続けて数年。
誰もが諦めたその時に…。
出た!温泉が出たよ!的な。
参考:http://www.ntv.co.jp/burari/000318/info3.html

きっとこのオヤジの感情(パッション)と俺の小宇宙(コスモ)はかなりのシンクロ率はかなりのものだと今は思う。
仕事中でしたが気持ちは既にオアシスに行ってたもんで、
空いてる情報があるのにも関わらず、予約しようよ!なんて口走っちゃったり。
日課の日報を書置きしてみたり。

やっとのもんで仕事が終わりいざ繁華街へ、会社の人と4人で向かう。
その中の一人はあくまでもオアシス ”裏”サービス があることを疑わないドスケベだ。
俺を含むほかのメンツはそんな彼をバカにしていたが、
そこにいる誰もがその "裏"サービスが存在していることを少なからず期待していた。
言わなくてもわかるのだ。

だって、顔を見れば一目瞭然だからだ。

ネットで調べた地図を頼りに進むと、最近では珍しくなくなった黒人による客引きや、
毎度おなじみの客の呼び込みが俺たちを襲う。
そんな彼らが決まって言う台詞は

「キャバだよ!なに?今日違うの?おっぱい?」
とか
「おっぱいパーティ開催してるよ?お兄さんはなに?今日は何で遊ぶの?」

以前俺は卓球をする約束で繁華街を歩き、上記のような質問を受けたときは胸をはって

「ピンポンです!(振りつきで)」とか「今日はコレなもんで♪(振りつきで)」
と答えたものだが、今回ばかりは
「居酒屋です。」とか「キャバじゃないです、居酒屋です。」と言うのもうそ臭く、
別に本当の事なんだけど、どこかに ”裏”を期待していた後ろめたさも相成って、
客引きの目を見れずにうつみきかげんでかわし進んだ。

余談だし、若干差別に捉えられてしまうかもしれないが、
繁華街にいる急に増えた黒人の客引きは絶対にB-BOY系のショップにいた
人たちがFUBUのダボダボのジーンズとか、KARLKANIのシャカシャカジャージ
ROCAWEARのセットアップを若い世代に売れなくなってしまい溢れた。
あくまでもアフリカ系黒人だとおもう。
欧米系黒人と若干雰囲気が違うのだ。
多分職がそっち思考になりこっちの方が儲かるじゃん!ってことだとおもう。
あくまでも余談だけど。

そして地図に書かれた建物の前に立つ。
明らかにお水系の雑居ビルの案内板に4階に位置するとされるオアシスは、
俺たちの持っている情報、
題して

    ”俺たちの知識4項”

による。

・安価。
・きわどい格好のギャルがいる。
・なのにちょっと空いている。
・でも、あくまでも居酒屋

の”でも、あくまでも居酒屋”に抵触している可能性が濃厚になってきた。
残念だ…。という気持ちの裏で、皆の ”裏” の期待度が膨らんだ。
お互い言わなくてもわかるのだ。

だって、顔を見れば一目瞭然だからだ。

エレベーターで4階まで昇りドアが開くとそこには普通の居酒屋の雰囲気。
しかしエレベーターホールなので店内の様子が見えない。
それに肝心の店員を見ていないではないか。
まだ安心できない。この店、”裏”があるぞ!

そして店内の様子は想像をはるかに超えていた…。
なにが超えてたって。
スゲー混んでる!!!
しかも客全員男!!!

俺たちの知識5項の「なのにちょっと空いている。」に明らかに抵触しているではないか!
(※お知らせ  この店に来る間に俺たちの知識4項は「”でもホントは”裏”サービスがあるらしい”」の一項が追加されました。)

しかしきわどい格好のギャルがいる。には期待のK点は裕に超え、俺たちの眼球は世界水泳が開催された。

何故かそれを期待しているのは店員も客も周知の事実の癖に、そういう時の男は居たって普通も対応をしようとする。
「4人なんだどけ空いてる?(大人のふりして)」
と問いかけると
「ごめんなさぁ~い(はぁと)今だと一時間待ちですぅ♪」
と返される。

そこで「えーどうする??」とか「別のところにする?」を言ってみる。
これは「あくまでも俺たちは普通の居酒屋だと思って来てるから、別に飲めれば他の店でもいいんだけどな~」と言うアピールであるのはお察しの通りである。
あと、この時点で60分待つことを決意しているのもお察しの通りである。

「それじゃさ、席が空いたら電話して。」とお客様待ちリストに名前を残し、
「そこら辺で飲んでるから」など、ここに来てもまだ「ここじゃなくても良いんですよ臭」を撒き店外へ。皆ここまで目が北島コウスケ。



「あくまでもあの店に入る為に繋ぎで行く店」を探してぶらぶらする。

正に普通の居酒屋にきてしまった俺たちは余り会話も盛り上がることなく、
そこに一時間ほど滞在した。
しかし電話はまだ無い。

ここで俺たちの中で葛藤と討論が繰り返される。

議題は

”電話を待つべきか”
     or
”店に出向くべきか”

前者は
”この店じゃなくても・・・”

対して後者は
”我慢できないので来ちゃいました!”

最後までキャラを通すか…それとも自分に正直になるか・・・。
そう悩む俺達の中で一つの結論が。

前者、後者は一見意見の分かれている二人・・・
でも目指すゴールは一緒なのだ!
皆そこに行きたいんだ!

ということで後者になりました。

そそくさと会計を済ませ、いざ目的地へ!
さっきの雑居ビルのオアシスに戻るとまだ大賑わい。
ってかメンツが変わらない。
思わずどんだけ~と叫び、お姉さんにまだですかと催促。
ほんの一時間前までは「べつにぃ~ここじゃなくてもいいんだけどね~」スタンスだったのに
今は催促をする始末。人とは変われるものだ。



つづく





2007/10/02

喫茶めぐり 珈琲 セピアの庭で

ついに1ヵ月以上放置に至りました。
アクセスを見ても閑散としていました。

とにかく久々に喫茶に行って来たので。


「喫茶 セピアの庭で」

なんかフランス映画タイトルみたいな店名です。
買い物をしているときにふと見つけて、フラッと入って見ました。

店内は新築なのかリフォームしたのか小奇麗ながらも落ち着く暖色系の照明で、とりあえずカウンターに座って見ました。
店内を見渡すと色んな珈琲カップとティーカップが、ペアのモノ以外同じものが無いです。
そんで感じのいいおじいさんが珈琲を入れてくれるんですが、カップはそのジーちゃんチョイス。

俺には群青色の珈琲カップ。

という訳でオジーちゃんに写真の許可を聞いたんだけど許可が出なかったので店内の写真はありません。

久々なのでここまで書いて面倒になりました。
次から少しずつかけるように頑張ります。

あーダメだ。



2007/08/29

西新宿の飴とムチ

前にも面白い看板があったのを紹介したが、その周辺を良く見てみたらまだまだあったので紹介する。

まずはこれ。

365要注意
皆さん方の注意で事故の

発生が減少してきました。
西新宿八丁目町会交通部

まことに喜ばしいことである。
頭で注意を促しながらもみんなの注意によって事故が減少しているという
報告と感謝の意を示した珍しいタイプの看板である。
今までの注意を促すだけで威圧的な看板ではなく、あまりにもソフトな看板だ。
感謝されて嫌がる人間は少ない。まさに人間の心理を付いたいい看板だ。

一点気になるとすれば、この看板は明らかに長い月日天日に晒されている点である。
この看板には事故の減少のソースが示されていない。
つまり何年度の誰が集計したデータなのかが不確かである。
仮にこの看板の言っている事が正しかった場合、毎年OR毎月(毎日かもしれない)事故の発生は現象の一途をたどっていることになる。
この看板はおそらく長い月日ここに立っている。
ということは、ここに住んでいる人間が少なくなっているか、もしくは事故が頻繁に起こりすぎて
事故によって人口が減っていることが考えられないであろうか。

どちらにしろ事故は減っているらしい。


次も前と同じ西新宿八丁目町会交通部の看板。
前の看板と数メートルも離れていない場所に設置されている。



前方交差点事故多し、人も車も
左右をしっかり見て通行する事。

自分をも良く見つめて!     西新宿八丁目町会交通部


さっきとは一転、交差点の事故は多いと書いてある。
減ってきているけどまだまだ多いよ!といった事なのか。
交差点の事故だけは多いよ!って事にもとれる。
どちらにしろ間違ったことは言って無いので良しとしよう。

しかし見逃せない点が一点ある。
お判りかもしれないが。最後の行にある
 自分をも良く見つめて! 
だ。
自分をもって・・・
自分さえも見つめてしまえ!と。
しかし自分を見つめ始めてしまったら逆に事故どころでは無いのではない人がいないとも限らない。
むしろ、自分を見つめなおしたらこのまま事故にあった方が幸せだ・・・なんて考える人は少なくない。
しかも新宿だし。
どう考えてもこの見出しは勢いでつけたとしか考えられないのである。

それにしてもこの西新宿八丁目町会交通部の看板担当者に話を聞いてみたい者である。



2007/08/11

一ヶ月も・・

あっと言う間に最後の更新から1ヶ月が・・・。
正直最近休日に予定が立て続けに入ってた。と言い訳がましく言ってみるテスト。

まぁ予定が入っていたといえ、プライベートな予定な以上言い訳に過ぎないわけで。
かといって定期的に誰かがこのブログを読んでいるわけでもなく。。。。

とにかく何が言いたいのかというと


散々任天堂派だと騒いでた俺が、
ゲームハードはマイノリティ名ものを好むとか騒いでた俺が。


 P S 3 買 い ま し た 。

wiiのゼルダはやってみたいけど、ほかに魅力なタイトルが少ないし、
PS3はぜんぜんマイノリティなゲーム機わけで。それとなく周りの悪い人たちの勧めで手を出したわけです。


おかげで睡眠時間が2時間減りました。

本当にありがとうございました。

2007/07/11

喫茶巡り CANADIAN COFFEE SHOP

更新がだいぶ遅れたけど喫茶は巡ってます。どうも。

ってことで、5月の後半に行った喫茶を紹介。

たまたまバイクで走ってて見つけた喫茶店。
外装はカナディアンをうたってるだけの事もありそれっぽい造り。
ってかカナダっぽいのかさえ分からないけど。まあ凝っている。
さすが郊外、でかい駐車場付きだ。
バイクを駐車場に止め店内へ、外観以上に内装は広い印象を受けた。

天気のいい日だった事も手伝って店内は決して明るいわけでは無いが、窓から気持ちいい日光が入り込んで非常にいい空間を作っていた。
客も定期的に入れ替わっている所を見ると非常に地域密着型と感じた。

カウンター席もあり、常連と思われる男がカウンターの中にいる店員と話し込んでいる。


カウンターには水だしのポットやコンロ等が並んでいる。

常連客が店員と話し込んでいたので別の店員が横を通ったタイミングでブレンドをオーダー。
数分後にブレンドがやってくる。
嫌いじゃない味。酸味も少なくて非常に好みだ。

まぁコッチの方に来たらまた寄ってみたい店ではある。ある意味アンパイ店。



久々だしこんなもんか?


2007/06/18

喫茶巡り らんぷ

喫茶は暇な時に相変わらず行ってるんだけども、さぼり気味で更新してなかったです。
今日紹介する喫茶は割とお気に入りで既に2回行ってます。実は。

というわけで、大都会の真ん中にあるこのらんぷと言う喫茶は以前から知り合いにあんなとこに喫茶店があるよなんて具合に聞いてたので行ってみました。

正直初めは半信半疑だったけど一歩足を踏み入れるとココは大都会とは感じさせない雰囲気が店内を取り巻いていました。
この店は地下にあるせいか、外の雑音は一切入ってこないので一瞬ココがどこなのか忘れるほど。店内は丁度いいボリュームでジャズが流れてます。
店員はおじいちゃんと初老の女性。
基本珈琲を入れたりするのは女性の方で、運ぶのはおじいちゃんです。
おじいちゃんは元気そうだけど、なんせ腰が曲がってるもんで歩くのがゾウガメクラス。
水とメニューを運ぶスピードが志村けんのおばあちゃんを大げさにしたくらいなもんで正直自分で取りに行こうと思うほど。
しかしせっかくこんなゆっくりとした時間が流れているんだから・・・と自分のせっかちさに気がつきそれはやめました。

ブレンドを注文し、しばらく店内を見渡していると気になる張り紙が。
この店の名物なのか
珈琲割り
とでかでかとかかれた張り紙。どう考えても罰ゲームでしか輝く事が出来なそうなネーミング。しかし自信たっぷりと書かれています。(初めの写真にも書いてあります。)
そして気がついたのがどうやらココはバーも経営してるらしい。
壁にはキープのウィスキーのボトルが並べられています。
そしてもう一つ気になる張り紙が。

『珈琲好きの女(ヒト)と
   お酒の好きな男(ヒト)の
       作ったお店だから・・・』


ははん。さてはこの人たち出来てるな・・・。

それにしてもココは場所だけではなく時間さえ違う空間に連れて行ってくれます。
女って文字と男って文字を『ヒト』って読ましちゃう辺りが昭和の全盛期を感じさせます。
あとポスターの字体とかもう昭和で泣かせる。
なんか昔小さい時にあんな字体が至る所に溢れてた気がする。

なんだか分からないノスタルジックに浸っていると、珈琲が好きな女(ヒト)が入れたブレンドをお酒が好きな男(ヒト)が持ってきました。

それにしても見た感じ二人の年の差は少なくとも10才はあると見た。
二人の関係に何か深い歴史を感じながら飲む珈琲は、なにかこう、違った深みがありました。

勝手に二人の過去を想像しながら珈琲を飲んでいたら手作りラスクがサービスで登場。
バターの風味が最高に旨く満足。

そんなこんなで静かな店内にも関わらず、いろいろ膨らませる楽しみを備え持つこの店は結構お気に入りです。
冒頭でも書いた通り、既にリピートしてます。
また近いうちにいこう。


2007/06/16

年金問題。

前回の内容と若干かぶりますが、珍しく時事モノでも。

最近社会保険庁の年金問題が世を湧かせていますが、投票率が低い日本の割にやはり直接現金や老後に直結するので問い合わせが半端無い事になっているみたいです。
そりゃ、何十年も貯めてた貯金を預けた先に
「忘れちゃった!紙に書いてたんだけどさ、パソコンにデータを写した時になんか忘れてたみたい。もう紙の方が無いからわかんないけどさ、お金預かった時に領収書出したじゃん?アレがあれば返すけど?」
なんて言われたらご立腹ですわ。

そんで電話での問い合わせがとんでもないからついこの間、民間から問い合わせ人員を募集(アルバイト)して増やしたけどそれでも足らないから今日さらに増やしたらしい。
当初用意していた数の6倍とか言ってたけど、一日の問い合わせの1/100しか対応出来てないらしい。
とんでも無い話です。

そんな内容のテレビを見てたんだけど、最終的にもっととんでもないモノを発見しました。

今日増設されたという社会保険庁が開設した電話対応センターの名前・・・その名も

ねんきんあんしんダイアル

やっぱネーミングに問題あると思う。
言いたい事はすっごいわかる、この不祥事続きの社会保険庁、ましてや大臣の自殺に引き続きの不祥事で与党を転覆させかねないこの問題。
少しでも国民の感情を逆なでしたくないのはすっごくわかる。

でもなんか馬鹿にされてる気がする。少なくとも「あんしん」はいらないと思う。
だって繋がる確率が1/100なのにあんしんはしないでしょう。
それに繋がったとしても結局5000万のデータが無い事には変わりないし、対象者だった場合は安心どころ卒倒してしまう「デスダイアル」になりかねん。
そこんところの配慮は考えたんだろうか。

そして極めつけに、そのフリーダイアルには何故かよくありがちな数字に語呂が振られていた。


ねんきんあんしんダイアル  0120-657830

0120-65(老後)783(悩み)0(ゼロ)

老後悩みゼロ


あほか!ずっと前から老後はしんぱいじゃ!
よくもヌケヌケとこんな番号を取得したもんだ。

やっぱり世の中にはコピーライターという職業は必要だと国が身を以て証明してくれました。

参考: 社会保険庁HP

2007/05/28

ネーミング

近所をふらふら散歩していると気になるポスターを見つけた。
そのポスターはクリーニング屋に貼られていて用事が手をついて笑顔でいる。

キャッチフレーズはこうだ。

いらっしゃいませ。
ちびっこ 「クリちゃん」
おすすめの店。
おいおい。幼児を捕まえてクリちゃんとは何事だ。
クリーニング業界も不況と聞くが、こんな手荒な手段を許していいのか?
いっその事JAROに訴え出るべきではないか。



それで気になったので家でクリちゃんについて調べてみた。
google検索で「クリちゃん」を検索すると意外にも下的な検索は少なかった。
正直すべて下だと思っていた自分が恥ずかしい。
ペットの名前だったりする。
しかも一番先頭に引っかかったのはまた別のクリちゃんというキャラクター。
皮肉にもコッチも幼児である。
かの有名なブリキコレクターのオリジナルキャラらしいのだが、もう少しあったと思う。

今回探しているクリちゃんはこの検索に引っかからなかったので今度は「クリちゃん クリーニング」で検索をかけてみた。

するとクリーニング協会関係のページが大量にヒット。
この業界でのクリちゃんの知名度が伺い知れる。

何個かページへ飛んで調べるとだんだんわかってきた。


まずはクリちゃんは幼児の方では無く
こいつだった。

これならなんか見覚えがあるきがする。デザイン・配色的にすごく昭和の香りがするもの。
それに顔の周りに付いている葉っぱみたいのは高齢運転者標識じゃねーか?
さらに調べを進めると以下の事が書かれていた。

クリちゃんマークとは

クリちゃんマークとは、都内の組合加盟店を表すシンボルマークです。
このマークは、1都4県(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県)の組合加盟店で使用され、お客様が組合店を探す際の、目印になります。
また、万が一、クリーニングトラブルが発生した場合には、「クリーニング事故賠償基準」に基づいた対応でトラブルの処理にあたります。


へー。
さらに別のページには

クリちゃんマークとは?
◎さんさんとふり注ぐ太陽と、その九つの惑星と人間。

◎人間にとって太陽エネルギーは、欠かすことのできないもの。すべての人々に明るく照り輝いてほしい太陽。

……という意味が込められています。

ほほう。
全くクリーニングとは関係ない意味合いをお持ちのようだ。
徐々にクリちゃんについて詳しくなるにつれて俺の中に引っかかるものが肥大していった。

公の場に出てくる前に誰かネーミングを見て止めなかったのか。

本来、多くの人に知ってもらうためにキャラクターを作るのだが、これじゃ公の場でクリちゃんなんて言えないから広まるはずが無い。


確かに音だけで考えると悪くはないんだけどね…



追伸
クリちゃんは俺の一個下でした。

「クリちゃんマーク」は昭和57年に意匠登録され、現在にいたっております。

25歳でした。

喫茶巡り 自家焙煎珈琲 cafe JAM

今回は中野をフラフラしていたら偶然見つけた店。
中野には某カメラ屋に行くか、飲みにしか来た事しかなかったのでその日は初めて中野ブロードフェイや行った事のない道をプラプラしてみた。
途中細い路地に小料理屋やスナックなどが乱立している場所があり、その中にJAMがありました。
外装からいかにもバーかママが一人で経営していそうなスナックを改装しましたみたいな感じで興味をぐいぐい引かれ、春先にしては暑い日も相まって喉を潤そうとふらり引き込まれて行きました。


木製のドアを開けるとドアには喫茶店ではよくあるカランとな来客を知らせる鐘(?)が鳴り、初老の店主と白髪の上品な老婆がカウンターに座っていたがコッチを見ました。
老婆は昼から瓶ビールを飲んでいます。コッチを一瞬見てすぐに視線を戻しました。

店内はカウンターに6人位、それと俺が座った4人がけのテーブル席のみ。
おそらく以前はスナックだった様な作りです。
老婆が飲んでいたビールからもわかる様にお酒も出している模様。
店主も何かつまみを作っているらしく店内は何かを煮込んでいる臭いがします。
いつもならだいたいブレンドを注文するのが最近の流れだが、その日はあまりにも暑く、迷わずアイスコーヒーを注文。
おそらく普段は俺の様な年齢層の客は来ないのだろう、若干店主の対応がぎこちない気がした。

しばらくするとアイスコーヒーがやってきたので俺は喉を潤しました。
そしてぼーっと店内を見ているとドアの鐘が鳴る音が。
団塊世代の夫婦で常連らしい。白髪の老婆とも挨拶をしビールを注文。
いよいよ俺のアウェイ度が際立ってきた。
さらにしばらくするともう一組同じ世代の夫婦がやってきた。そしてまたビールをオーダー。
この店でアルコールを摂取していない人間は俺と店主だけになってしまった。

店内の狭さも手伝っていよいよ居心地が悪くなってきたので席を立つ事にした。
お会計も店主はカウンターの中から出てくる事無く済み俺は店を後にしました。

店を出て、改めて外観を眺めると相変わらずひっそりとたたずむ店を見て、こんな狭い所にも世界があるんだなぁと何か”笑うせぇるすまん”を見た後みたいな気持ちになりその場所を後にしましたとさ。



2007/05/24

何故


西新宿で見つけたこの立て看板。

タバコ吸い殻・喰い散らかし・空カン等
何故この辺りを汚す 清掃部より

この看板にはこちらとしても数店何故?と聞きたくなる事が数点ある。
まず、写真ではわかりづらいと思うが、何故か「汚す」の「」だけ赤字である。
なにかそこにメッセージ性が込められたものなのかは深すぎてわからない。
ただ黒のペンキがなくなったから赤いのを使ったのか、それともメッセージが込められているのか。後者だったらもっとわかりやすいメッセージが望ましかった。

次にこの看板は何故か問いかけである。
一般的にこういったタイプの看板は「この辺りを汚すな」とか「ポイ捨て禁止!」といった呼びかけ方式である。
しかしこの看板に関しては作者の疑問が書かれたメッセージボードになっている。いわば質問方式である。
作者はきっとこの辺りがタバコ吸い殻・食い散らかし・空カン等で汚れている事が不思議で仕方なかったのだろう。だからこんな看板を建てたのだ。ぜったい。
作者的にはこの辺りがタバコ吸い殻・食い散らかし・空カン等で汚れている事実をどうにかしようとかいう気持ちはきっとない。だけどなぜ汚されているのかだけがすごく気になっているのだ。
しかし、だからといって返事をする場所は用意されていなかった。

そして最後に。
最後の謎は最後に書かれている

清掃部より
だ。

一見名義所在がはっきりしている様に見えるが、これは匿名だ。
清掃部って・・・どこの?
○○株式会社清掃部 ○○ビル清掃部 とかなら個人が特定する事は容易だけど、ただ清掃部と書かれただけではいったいどこの誰なのかはわかるわけが無い。


以上を踏まえると非常に不可解な事が見えてきた。

清掃部と名乗る匿名の看板の持ち主は西新宿がタバコ吸い殻・食い散らかし・空カン等で汚れている事が不思議で仕方なかった。
我慢が出来なくなった清掃部(匿名希望)はその想いを看板に以下の文字でぶつけた。

タバコ吸い殻・喰い散らかし・空カン等
何故この辺りを汚す 清掃部より

途中黒の塗料がなくなってしまったので有り合わせの赤を使用。そのため「」だけ赤になってしまった。まぁ仕方ないだろう。
それよりもちゃんと汚す者達への投げかけはバッチリだ。
しかし清掃部(匿名希望)は大事な事を忘れていたのだ。
ほぼ匿名なので返事が返ってこない。待てども待てども返事は来ずに西新宿にはゴミだけが増えている。

きっと今日も彼は汚す者達のレスポンスを待ち続けているのだ。



2007/05/21

喫茶巡り COFFEE&BRUNCH コスタリカ

つい先日誕生日を迎えたわけなんですが、それで気がついたのが免許更新の事でした。
誕生日から約2週間ほど経った時に電車の中で「そう言えば免許の更新っていつだったかなー」と思い立ち「たしか来年だったよな・・・。」と思ったものの不安になりその場で確認。
そこには”平成19年*月*日まで有効”と書かれていたのですが、俺はてっきり今年は平成18年だと思っていためでたいタイムスリップ野郎だったので「やっぱりね!」なんて自己解決していました。
その後電車を降りて定期券の更新をするとそこには19.*.*(*は日付)と刻印されています。
普段定期の日付なんて気になる事なんて無いのに、その日はなぜか引っかかりました。
そうです19と言う数字の意味を考えたのです。
19という数字からみて西暦ではない。という事はまさか平成か!?
とっさに免許を取り出して確認するとやっぱり平成19年までと書かれている。
そのとき初めて俺には時間が2週間を切っている事実に気がつきました。

危うく普通自動車 自動二輪の資格を失うところでした。

そんなこんなで休みの日に免許更新へ行った訳ですが、休みの日を免許更新のみで潰してしまうのもなんだったので帰りに喫茶店によってきました。



前から存在は知っていたんですが、微妙に家から近所で逆に行かなかったみたいな店をあえて攻めてみました。

この店が入ってる建物が改装中。

店内に入ると店主と思われる初老のオバさんとおばあちゃんがグダグダおしゃべりしていました。
どうやらおばあちゃんは客ではない様子、だって何も頼まないでしゃべっているから。

生活感を感じるタイプの店作り


おばあちゃん意外の客は俺だけだったので、店内が見渡せる端の席に座りました。
メニューは普通の喫茶店メニューから軽食まで割と幅広い感じ。
とりあえず朝から何も喰ってなかったので何か食べたいなーとメニューを覗いていると、ピザトーストの文字を発見。最近食べていなかったのもありすぐに決めました。あとブレンドを。
コーヒーとピザトーストを待っている間、この店の収支などを心配するといういつも個人経営全開の喫茶店に入るとする事をしている間にピザトーストは来ました。
あまりにも旨そうで写真を撮るのを忘れて一口喰ってしまったので左のは欠けてます。

俺が喫茶店が好きな要因としての一つに飯がうまいのがあります。
これは個人経営であるほど当てはまる率が高いと考えているんですが、このピザトーストからみてもわかる様にロープライスを追求しようとしない。このスタンスが許されるから。

ファミレス以上高級店未満家庭寄り みたいな曖昧加減がたまりません。

コーヒーも酸味が少なく俺好みで割と満足しましたとさ。

近いしまた行っちゃうかもな〜


頂き物2。

PGMR夫妻からまたお土産をいただきました。
前回は誕生日プレゼントという名目でいただいたカエルですが。今回は帰郷した際に買っていただいた物だそうで。
前回のカエルのお子さんです。(オタマジャクシ)

お子さん。


なかなか凝っていて足も前と後ろにしっかり生えています。


親verは前足後ろ足にマグネットが仕込んであって金属面にくっ付いたりカエル通しつなげたり出来る様になってるんだが、お子さんの場合は胴とシッポ部分にマグネットが仕込んであります。

よって現在はこのようになって仲良くデスクの上で暮らしています。


こういうのよく考えて作るよなー。

PGMR夫妻ありがとさん。



2007/05/15

もつべきモノは 後編

※注意※
これよりアダルトな内容と熱海秘宝館のネタばれ的な要素がたんまり含まれます。
ご注意ください。





といった訳でわいわいしていると秘宝館の看板を小高い山の上に発見した我々はすぐに秘宝館に向かった。
本来は小高い山の上にあるので専用モノレールがあるらしいが我々はレンタカーだ。今回は乗らなかった。

駐車場と思われる場所に車を止め、改めて念願の秘宝館の前に立ってみる。

うん。これぞ秘宝館。期待は裏切らなそうな中途半端なクオリティだ!
トップレスの人魚が俺を見て微笑んでいる。

建物は傾斜の途中に作られている為に建物の一階部分は半地下になるような作りで、駐車場からは直接2階のテラスへ行ける様になっていた。とりあえず入り口がどこなのかわからずテラススペースへ行ってみる
すっごいいい眺め…。熱海の海岸線が一望できる。さっきのトップレス人魚を忘れさせるぐらい長閑な時間が流れていた。
いや、違う。本来の目的はそうでないはずだ。俺は連れてきてもらってる立場ながらも仲間に檄を飛ばした。
さぁ、いよいよ乗り込む。




入り口のチケット売り場から既に異様な空気が流れ始めていた。
まず迎えてくれたのは初めに見た人魚と同一人物?の人形。やはりトップレス。
そして文字通りの頭がアレな亀。一応モザイク処理をしたけどサムネイルだとまんまですね。



そしてチケットを買う前に見つけたモノがこれ。
このエロフィギュア。何だと思いますか。これ。
ちなみにシリーズ物です。











※答え
大人のガチャガチャでした。

写真では伝わりにくいけども細かいところまで作り込まれています。
少し欲しかったけど500円というプライスと帰ってから冷静になった時に見た時の事を考えると怖くなり手が出ませんでした。
しかしこの秘宝館侮れないぞ…。と思い、昭和の臭いがタップリのストリップ劇場のチケット売り場みたいな所でチケットを買って中へ入りました。



中は薄暗く作りが和風なせいかお化け屋敷を彷彿とさせる雰囲気でした。
そして中にあるオブジェをよく見ると気がついてしまったのです。我々は既に奴らのテリトリーに踏み込んでしまった事を...。


「最初はただの岩かと思ったんです...」そう語ってくれたのは秘宝館がここに来る直前までトレジャーハンティングした物を展示してあると思っていたK•T君。
記念に仲良く並んでご神体と2ショット☆彡

ココからもう奴らのペースで事が進んで行きます。


おみくじコーナーがあり、100円を入れると写真の巫女さんがおみくじをもってきてくれます。仕掛けとしては若干大がかりだけど秘宝要素が感じられずブーたれていると次の瞬間
「あーーーーっ!!!」

彼女はケツを出したまま帰って行きました。
これで100円は高いととるか安いととるか...。
ちなみにくじは大吉。しかし内容は下オンリーでした。


他にはこんな直球なオブジェから。


クジラの原寸大のアレ(雄雌)
ちなみに横に映ってる人間は180センチ以上あります。
仕掛けを動かすボタンが乳首だったり。


明らかに入り口でみたガチャガチャの方がクオリティが高い48手解説人形があったり。

その他にも下らなすぎてわくわくする仕掛けと展示物が沢山。
いちいち馬鹿にしながらも、いちいち足を止めてしまった。



ココですべての展示物を紹介する事は出来ないので、興味のある人はぜひ一度足を運んでみてほしい。その日は空いていたらしいけど女の子2人連れとか若いカップル、熟年カップル、ツアーの団体客など思った以上に人が溢れていた。
俺もまた行きたいと思う(5年後くらいに。)


しかし近年まれに見る誕生日プレゼントで非常に満足でした。



以下スナップ

ハンドルを回すとしたから風が吹いてスカートがまくれる。
しかしドレスがスッケスケなので乳首は浮いてるや、スカートがめくれてもパンツがだっらだら。

電飾で作った文字が...。
覗くとショートAV(くだらない)が流れる。
ちなみに「そうっと四箇所・・・」と書かれていますが、4箇所とも見える映像は一緒で「覗くたびに・・・」と書かれていますが順番に映像が流れているだけです。
ホーンデットマンションの最後に方に幽霊が自分の肩に乗ってます的な仕掛けのエロ版(くだらない)
これはソファに座るとセンサーが反応して映像が始まるタイプ。
しかし注意書きはなんでエイトパターンとカッコつけたんだろうか。

春画を展示しているような部屋に延々男女のマル秘会話が大音量で鳴り響く(くだらない)

車を使わなかった場合のモノレール。そこまで秘宝館に執着していたのか、団体客の一人が時間になっても来ず延々呼び出しをしていた。
ちなみにココにはエロい要素は無かった。

今振り返ってみると富士急とよりちょっとクオリティが低い感じで臭いは近いかも。